【ネタバレあり】声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～のレビューと感想（26ページ目）

途中で…

途中までとても面白くて読んでました。
でも途中でレビューを読んで若様があっさり他の女性に入込むみたいな事があり読むのをやめました。
主人公の泣く姿が見たくなかったので…

引き込まれて…

無料の時に読み始めて、今回続きを読んでみて
どっぷりハマりました。
チヌと若さま、若さまの過去に取り込まれて夢中な切ない人の心に強く打たれます。
深く描いて良い作品ですね
この先も楽しみです、

まだ途中までですが。

女性の地位の低さ…実際に、この時代にはこのようなことがあったのですね。
主人公の遊郭の女性チヌちゃんと客の若様は、体の繋がりはなく心通わせていますが、今の所、それだけだと心もとない気もします。いまいち、若様が何を考えているのか、掴み切れない感じ…
なぜ、何もしないのか、このままいくとどうなるのか…？
ただ、随所に表れる、お店に文句をつけに来る客や、他の女郎たちを救く時のチヌちゃんの堂々とした態度。
一本筋が通っていて、心打たれます。
読み応えあります。

面白い

主人公は映えないドジな女の子、という設定なのですが、そういう話にありがちな、イライラする所はありません。ほんわかした気持ちで読めつつ、女郎小屋の悲しかさが横たわっている。
ハッピーエンドを願わずは居られません。

この手のジャンルは読んだことがなかったのですが、同じ女性として色々考えさせられる作品です。もし自分がこの時代に生まれていたら…と想像すると怖くなりました。
そしてチヌや他の女性の波乱万丈な人生に毎回エールを送っています！

無料に釣られて読み始めましたが、チヌの強さと優しさ、健気さが可愛くて可哀想で目が離せません。幸せになってほしい。

無料分から読み始めました。評価も高く気になっていた作品でしたが、絵も可愛く、切ない設定ですがストーリーもわかりやすくて読みやすい作品です。続きが気になります。

せつない

悲しくつらい話ばかりだけど、いつか幸せな結末がくるんじゃないかと読み進めてしまう

おもしろい！

ちぬの優しさにあー！と思いながらも読み進めてしまいます。姉妹の幸福度の差、若様の思い出に縛られている様子、何もかもが次の話が気になってしまいました。おすすめの漫画です。

最後どうなるのか気になる

姉と二人で身売りする事になるチヌですが、幸いなことに廓の中ではよい見世、よい旦那、よい朋輩に恵まれ過ごしていきますが、その中でいろいろな事がおこります。
今の時代に産まれてよかったなと感じさせてくれる作品です。
チヌの今後もですが姉の今後も気になります。