【ネタバレあり】声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~のレビューと感想(2ページ目)

- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書く
Loading
-
5.0
ハマってしまった。
絵が苦手で、無料分も長過ぎて、途中で止めてたし、女郎物も余り好きじゃない。
久しぶりに読んでみたら、チヌや若様だけでなく、巴、栄太等仲間達や、真苗、瀬島等の悪役の過去迄も丁寧に掘り下げられていて、ハマってしまった。by 匿名⭐-
1
-
-
4.0
星の数低すぎ
読み始めた時には星が2つぐらいしかなくて、でも話的にはとても興味のあるもので毎日更新を待って読んでました。女郎なんて昔のことのように思えるけど実際に本当の日本であった事。少しでも多くの人たちに、かつての日本はこんな時代もあったんだって知ってほしい。チヌちゃんのボケの中にもしっかりと自分を持っていて、尚且つ卑しく無い心持ちが読んでて楽しめます。コレからどう進んでいくのか楽しみです。
by Keeno-
1
-
-
5.0
どんどんハマるストーリー!
最所は毎日10話も無料がきっかけで読んでいましたが、徐々に話に引き込まれて後半は課金して最新話まで読みました!
チヌは若様と一緒になれて良かった…
今は栄太は美緒ちゃんと結ばれるのかドキドキしながら読んでいます!by 髪型変-
1
-
-
3.0
まぁまぁかな
でも…だんだん面白くなってきた。若様がどうして千鳥に出を出さないか?これから少しずつ謎が解けていくのか楽しみ。
by モトキエミ-
0
-
-
5.0
最後まで
飽きることなく最後まで読みました。
最後、結局はどちらも本人としては幸せなんだと思うけど、それでも、出会う人が違ったら…と。
周りの人たちもキャラがたってて好きなキャラがたくさんできました♪by ぼぼんぼーん-
0
-
-
5.0
幸せになれるかな
親を亡くして貧しい姉妹は瀬戸内海の小さな島から廓に売られてしまう。
離れ離れに売られて姉を捜したい妹が主人公。
若様に見初められたり裏切られたり…あんなボンボンのどこがいいのかわからないけどお金は潤沢にあるので姉を見つけだしてくれたのは感謝。by まりほー-
0
-
-
5.0
途中でいろいろと泣けました
356話まで読みました。
150年ぐらい前のお話だよね。
おそろしい。
親のいなくなったこども、親いても養えなかったり物として扱われる子どもや妻。。
弱い立場の人たちの運命は運しだいか。
マンガでは運のよいチヌちゃんの幸せを見れてホッとひと安心できてよかった。
けっして運だけではなく本人の頑張りがあるのだけどほんの一握りの幸運なんだよねと思ってしまうストーリーでした。by ろうきゃん-
0
-
-
5.0
若様にがっかりよ。
若様には、がっかりしたよ。ちぬをすて、早みどりさんに入れ込んでしまったのは、吐き気がするほと、不愉快だった。でも若様の過去を思えば、償いの様な気持ちだったのかとも思える。
この先、どうなるのか、予想もつかないけど、読み進めるのが楽しみですね。by hana pon-
1
-
-
4.0
すごい満足感と達成感
大量無料ありかとうございます
結構満足の最後…と思ったけどまだ続くんですね
ちょっと続きが気になるんですが、この作品は時々すごく辛いところで話が終わって続き読めないとウズウズしちゃうので、完結したら一気に読みたいな
最初、出てくる男どもが本当に、人でなしだらけでムカムカしました
時代背景もあるけど、女の立場の弱さに悲しくなりました
170話くらいからしばらくは辛くて腹立たしくて、早くすっきりするために先を読みたくてしんどかったー!
チヌちゃんは強いですねby 0424-
0
-
-
5.0
本当は星⭐10個あげたいです!
凄い!! とにかく面白かった!!
日本の黒歴史と言っても今は良いのかな?
女郎さん達のお話です。
両親が次から次へと亡くなってしまって、娘たち2人(17歳と15歳)は売られてしまう…。姉の方はとても美しく、女郎紹介業をやっている男に連れられてどこかへ行ってしまう。
妹(チヌ)の方は顔は綺麗でも可愛くもなくどちらかというと美人ではない。女郎屋に売られてしまうのだが、あまりの酷い仕打ちに一度は海に飛び込んでじサツを試みる。その時に助けてくれたのが【若様】。とても美しい大金持ちの彼は、彼女を気の毒に思い彼女を別の女郎屋へ移しそこで彼女の旦那になる。彼女は若様のことを神様として崇め彼の為に一生懸命働くようになる。
ただ彼にも悲しい過去があり決してチヌを抱かない。チヌは生き別れてしまった姉をここで待っていれば必ず会えると信じ、若様が彼女を解放させてあげようとしても頑なにここから離れようとしない。チヌは心が誰よりも美しく、なんだかんだ言いながらお店の二番目まで上り詰める。
チヌは相手が誰であろうといつも相手のことを先に考える思いやりのある人間なので、皆可愛がられるようになる。
チヌにとっては若様がいてくれれば幸せだといつも思っている。ところが、彼女を今まで大切にしていてくれた若様の前に若様の亡くなった最愛の元内妻の【寿子】に瓜二つの女郎が出てきてそちらへのめり込むようになる。チヌを思っている一人の【後藤田】がそれなら『決別の義』をしなければならないと若様はそれを受け入れてチヌの旦那をやめて、寿子似の【せつ】にひたすら尽くし始める。チヌの方は本当は辛い思いをしているにもかかわらず若様の為に自分の気持ちを諦める。
ただ若様はそれでもチヌのためにチヌの姉を探す手筈は緩めずに、少しずつではあるが姉の行方を見つけつつあった。
【せつ】は若様が[自分のことはただ昔愛していた寿子様に似ている]という理由だけで自分を大切にしてくれていることを知り、若様から離れることを決心。せつの元夫はこ若様に目をつけ、自分がこうなったのは若様のせいだと自分勝手な理由をつけ、若様をこロス計画を立てる。若様がせつと結婚する日だった祭りの時に若様に包丁を向けるのだが、それを見たチヌが若様を庇って刺されてしまう。ようやく目の覚めた若様は「守ってやらなければならないのはチヌだった」と後悔。感動ものです!by Ludwig-
1
-