【ネタバレあり】惨殺の地～津山30人殺しは巡る～のレビューと感想（3ページ目）

うーん…

狂った螺旋を読みましたが、なぜああなったのか、原因が分からないままでなんだかモヤモヤしました。
結局、あの男性は人間なのか、この世の者じゃないのか…ラストもすっきりしない内容でした。

美醜の大地のファンですが短編も面白い

作者の美醜の大地が面白かったので、他の作品を探したら、標題作にひかれて読みました。短編集で標題作より鬼が来るの方が面白かったです。後味の悪いものが少なく、あまり怖くはなかったがそれなりに良かったです。

最初の話を読みましたが

この男、最初から●チガイと丸わかり。こういうのとはかかわり合いにならないに限る。霊より何より、生身のこの男が怖い。

一目惚れしたからって、ワザと事故って弱みにつけ込んで、しかも洗脳するような事をしてまで付き合ってもボロがでる。

好きな

好きな作家さんです。1話1話面白かったですがもう少し長くして中身が濃くても良かったかな。鬼がくるの話は一番すきでおばあさんが死に際に助けてくれた事は涙が出そうでした。それ以外の話はホントに中身をもう少し濃くしてもらえれば完璧でした。

怖いけど面白くてすらすらよめちゃいます‼︎
いいですよ〜‼︎
興味本位で買ったのですが最後まで読みます！

なんか怖かった

あんな怖い人がいるんだ。と思いました。サブミナル効果?初めて聞きました。人間の脳を洗脳するときに使うんですねえ。

話が…

現実にあった津山殺しの漫画だと思って読んだので、話が違うことにモヤモヤ。1話から津山殺しなんですかね？そう見えなかった。

不気味なはなしです。
そんなすぐに付き合っちゃいけないなとしみじみ思った。異常さを隠して近づく人もいるけど。猫は男の方に化けて出てほしかったんですが。

今の時代の話

読んでて思ったのは車がぶつかって僕と付き合ってくださいなんておいしい話はそうそう無いってこと！
上手く行きすぎな話には裏があると疑ってかかるぐらいでなければ今の時代は本当に怖いと改めて知らされた作品です。