3.0
女帝エカテリーナ
人生前半のお話は知りませんでしたが、悲しさと屈辱にあいながらもたくましく道を切り開く様を見せてもらいました。転んでもただでは起きないことが彼女を強くしたと感じました。
- 6
人生前半のお話は知りませんでしたが、悲しさと屈辱にあいながらもたくましく道を切り開く様を見せてもらいました。転んでもただでは起きないことが彼女を強くしたと感じました。
本橋先生の漫画は、どれも面白く読めるのですが、この作品に限っていえば、すべてテンプレートがあるのではと思えるくらいでした。
ただ、絵は美麗なので星3つで。
昔の衣装など、よく研究なさってると思います。
漫画家さんと絵は良いのです。内容が、題材がひどいー。
病んだロシア?の宮廷の?囚われの皇太子妃の苦難の話。
だいたい知ってはいる話なので、読み進めるのが怖い。どうしたものか。
最初の話は個人的にあまり好きでは無かったけど、違う話は面白かったです。
短編の色々な話が読めるのが好きなのですが、話によって好き嫌いが結構わかれてしまったのがちょっと残念でした。
ずっと見よう見ようと思っていて、ようやく読めて嬉しいです。
最初の復讐話、凄く良かった!
私だと何もしないで下見てそう・・・
これぐらいのメンタル欲しいです。
女帝エカテリーナ、池田理代子さんの作品と比べて、切り取りすぎて比較になりませんが大枠こんなストーリーはありましたね。でもお相手の殿下が気持ち悪すぎて読み進められませんでした。
歴史上の有名な人物(エカチェリーナ2世)が最初で、他の漫画でも読んだ事あった人物だったので、現在と違う世界でも入りやすかったです。
エカテリーナのお話は知っていたのですが、話数の関係か、かなり簡略化されていて…尚且つ残酷な描き方。ちょっと残念かな…と思い☆3つとさせて頂きました。
こういう作品って、気持ち悪くて後味悪いものが多い気がしますが、こちらは割とさらっと読めました。なんというか、昔は大変だったんだな~と…。
このまんがグリム童話は今までのシリーズとストーリーが少し違う感じがします。だけど読んでいると又つまらないが気になってしまいます。