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なんとなく嫌なタイプの女である。最も信用できない類の女、それでもさらにたくましく生きてゆくのか、最後のどんでん返しがあるのか。
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なんとなく嫌なタイプの女である。最も信用できない類の女、それでもさらにたくましく生きてゆくのか、最後のどんでん返しがあるのか。
怖いもの見たさで読みましたが、残酷です。残酷ですが、実際にあった話ではないかなと思います。女性の陰謀は恐ろしいです。
女同士の対立は怖いですね。
特に呂后の復讐の話は知っていましたが、改めて絵で読むと怖いです。
でもやっぱり元々は苦労して共に地位を築いてきた妻を差し置いて愛人の好きなようにさせた旦那さんが悪いなと思いました。
最初のエピソードだけ読み終わりました。
正直、ちょっとあり得ないかなぁ〜?と思ってしまう。歴史ものは創作が過ぎるとゲンナリするので。
次の呂雉の話に期待します。
女は怖い。お振のような強かな女はよくいる。そしてこういう女の本性を見抜けない男も。お振はかなり頭が良いし、相手に気づかれないうちにどんどん嵌めていく。お駒は最初は野心に満ちて嫉妬心もあるけど、ある意味正直な人で根は悪い人ではない。お振の言うことを聞いてあげてるし、内気なお振を馬鹿にしたりしないで友達だと思っている。そんな人を陥れるなんて恐ろしい
初めの話の最後まで読みたくて購入。
とにかく、友情とはなんだろう。
歪んだ愛なのかなんなのか。とにかく憎悪も怖いけど
それを受け止めつつの返しがグロい。
友達同士でも大奥では敵。味方なんていないんだなぁ。お振さんがあまりにもしたたかすぎて引いた。お駒さん頑張れ!倍返しして!って思いました。無料分しか読んでないけど、続きが気になり買うか迷い中です。
女のドロドロさ加減がリアルと感じた作品。大人しい猫ほどネズミを獲ると言いますが、女もそうなのかな?と感じました。
こちらも読みました!結局真相は分からず…でもどちらにも解釈できる内容で、程よい読後感でした。とりあえず無料分だけ
大奥の女性たちはきらびやかなようで実はとても大変だったんだなぁと思いました。
この時代であっても大奥には入りたくないと思いました
作品としては面白かったです