みんなのレビューと感想「家庭内レンアイ 義理の息子と越えた一線」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

義息子の君哉の歪みっぷり感が半端なくて恐ろしかった作品です。血の繋がらない義理系のお話はどこにでもあると思うのですが、このお話は生半可な作品ではありません！！恐ろしいくらいの歪んで狂った愛に義母の紗月も次第に君哉を愛するように目眩く世界へと堕ちて行きました！！

でもラストの終わり方が個人的にスッキリしませんでした。結局はどちらの愛だったのか⁉️と思いましたけど、きっとこの作家さんはラストをこういったかたちで終わらすことにより、それまでの二人の目眩く世界の過程を生かしたかったんだと思います。

いい

絵タッチと絵コンテが綺麗で今回購入しました。息子の心の闇がかなり深いような感じがしました。最後は幸せだといいなって思います。

内容が深い

福祉関係見たらぶっ飛びそうなストリートですが、母親への愛情と他人の愛情のラインを曖昧にして仕上げてるのが返って良かった。
倫理的に血が繋がらないから良いとかの問題ではなく、義母を女として息子が見ているのだとしたら、もう少し大人っぽく振る舞うキャラでいて欲しい。
2話辺りの件りだとただの癇癪に見えて全体的に幼い印象が全面に出ているこれでは男としての魅力が半減し母性愛が勝っている気がして読んでスッキリしない。
もう少し狡猾な男キャラにすればラストが締まって良かったのではと感じた。

ふかい

すごくふくざくなかんじでふかかったです
さいしょはありきたりなかんじかなとおもったんだけどきみやくんのやみがすごいきました

亡くなった旦那さんと義理の息子の間で、揺れ動いてたり、最後はやっぱりそうだょねとか思ったり、いろいろその後の展開を妄想してたりしてなかったりしました。

作者さんの絵が好きでリピートしています！
この話はけっこうすごい内容なので見ていてしんどくなりました。。

美しい主人公

絵がきれいで、繊細な描写でした、
主人公の美しい息子の目つきや表情、とても好き！
これからの作品も楽しみにしております〜！

(p^-^)p

絵が綺麗で色っぽく、それだけで読む価値があります。話は重く人によっては受け付けない内容かもしれません。

絵がキレイ。上手。
ストーリーは下手。
最後がなぁ…最後が残念です。
最後がハッキリしないし、話は突然だし、色々勿体無い。

★

タイトルが気になりよんでみた。
が、こんなことってあるのだろうかとギモンに思う内容。
年下過ぎだし、それに親子、話の展開が早すぎてあまりついていけないです