【ネタバレあり】いつかティファニーで朝食をのレビューと感想（59ページ目）

色々な女性の行き方とか、すごい面白いです。絵も可愛いし！リアリティはあんまりないけど朝食を大切にしたい気持ちは分かる

それぞれの悩みが

女友達のそれぞれの悩みや現状がリアルで、あぁこの子のこんなとこわかるな！とか、こんなやついるんだよなーとか。当たり前ですが、どんな立場にあっても、いいことも辛いこともあるんだなーと改めて感じさせてくれつつ、きゅんとか、仕事がんばる！とか、表題通りの美味しい朝ごはんに出逢えて、ちょっと明日は頑張って作るか！とか思っちゃう作品です

朝ご飯がいつも美味しそー！そしてまりこと菅谷はくっ付かないのー？！とずっと気になってるけど中々進展しない 笑 ニューヨークでのりちゃんと菅谷の彼女が繋がってる所がまた面白い。続き読みたーい！

面白い

当たり前の生活がそうでない生活になる。親のありがたみがわかったら、他人と比べる話であったり。。。
もう少しテンポのいい感じが好きかなぁ？

美味しそうだけど

もっと、仕事とか恋愛とか生き方を描いてる作品かと勝手に思ってたけど、時々はさまる「美味しんぼ」的なシーン。
私がそんなに食にこだわらないから興味が湧かないのだと思います。
4人のそれぞれのストーリーはとっても興味深く描かれてます。

人生を丁寧に生きたいと思う作品

働く女性に共感できる作品だと思いました。
食べ物の描写が丁寧で、読みながらお腹が空いてきます。。笑
彼氏と別れた後あたりならそれといってドキドキするような展開がないので、もう少しストーリーにメリハリがあってもいいのかなと感じます。

そこまで

絵が、東村アキコさんに似ていますが。あそこまで突き抜けてはいないかな。でも、話は面白いと思います。人生、綺麗には進まない。とはいえ、みんなそれぞれ前に進めているように見えて羨ましいです。
グルメ漫画？という位置づけにはしないほうがいいかもです。

ある意味豊かな朝ごはんではあるけど

失礼ながらタイトルイラストはあまり好みの画風ではなかったけど、あらすじの「豊かな朝ごはんを楽しむ家庭で育った彼女は恋人と別れ、自らの朝食を見直し、新たな生活をしようと決意するのだった」の部分に興味を持ち読み始めてはみたものの。
他の方も指摘されてましたが、自らの朝食を見直した結果、美味しいと評判の店の食べ歩き的な展開になっているのがイマイチ。毎回でなくても朝食を楽しむ家庭を作り上げていた主人公の母親の手料理を思い出してとか、恋人がいたときにはキッチンのインテリアと化していた高価なトースターを今度こそ活用して自分で朝ごはんを作るシーンもあるなら納得いくのだが。
それに食レポとしてもいまいちで主人公とその友達が食事しながら言う台詞も「そのまんまかーい」って感じだし、食べ物の絵もどこか淡々としててシズル感が足りない。
あと主人公の恋人創太郎さんも気が利かなくて迷惑なところもあるので確かにこの人と一緒に暮らすのちょっと大変かもと思わせるところはあるけど、自分も彼の職種に関連する仕事をしていた事があるので、主人公が長年同棲していたにも関わらず、彼の仕事に理解を示さず「編集の仕事も嫌いだし付き合いの飲みも嫌だ」的な事を言い出したときには、そんなの付き合い始めの頃からわかってたことだろうに今更そんなこと言い出すくらいなら、何故もっと早く別れるか直接不満を伝えてこなかったのだろう、という思いが出てきて釈然としない設定に思えた。あの業種例えば締切が迫っているのにライターの原稿提出が遅れてたとしても出版物の販売日を遅らせるわけにはいかないため、後工程に関わる人達が無理することで何とか間に合わせたりするので就業時間が自分の思う通りにならないことがしょっちゅうなのだが、そこを理解できない人とはそもそも付き合うの無理なのではと思う。

ドラマにもなった

ドラマにもなった漫画です。タイトル気になって読みしましたが、読んでてはまりました。主人公がかわいすぎます。

都内のカフェやベーカリー好きなら

ストーリーの中で登場するお店の外観等を見て、あのお店かな？そうそうあれ美味しいんだよねーと共感。結構有名なカフェやベーカリーが出ているから、そのようなお店巡りが趣味な人は楽しめるのかも。

ストーリーとしては、まあまあかな。登場人物達のように、バリバリ仕事しないし、既婚だけと子供もいないし当てはまらないからあまり共感は出来なかったな。食をメインとして読む漫画としては弱いです。