【ネタバレあり】難病が教えてくれたこと ～あなたの身近にいる闘病者たち3～＜身近な毒物と現代病～＞編のレビューと感想（4ページ目）

リアル

日頃、ニュースになっているようなおくすり問題をリアルに再現されている。
おくすりは自分だけでなく家族や周りもこわすものだと軽い気持ちでも最後は崩壊につながるのが忠実にあらわされていると思う。
幼少からからダメなことだと学校教育にも取り入れられて学ぶのに手を出す人がいる。世の中上手くいかないものですね

うーん

一話目旦那ひどすぎるだろ。息子が母親にデブだなんて暴言はいてたら普通は叱るだろ。同調するとかあり得ない。そもそもいくら誘われたとはいえ、そんな怪しい薬を使うこと事態がどうかしてる。普通はじめから違法薬物だと気づくだろ。この主人公がバカすぎてイライラする。まさに自業自得。あとこの作者の絵全部同じに見える。

気持ちがわかる！

すごく主人公の気持ちがわかります！
私もいけないと思いつつ、個人輸入で痩せ薬を買い、本当に確実に痩せましたが、副作用で死ぬ思いをしました。
やっぱりダイエットには近道はないんだと実感した出来事でした。
でも、いけないとは思いつつ禁止薬物に手を出してしまうのは、世間の人が太っていることが悪って考えかたにもあると思います。
痩せたくても病気の副作用で太ってしまったり、色々な事情があるのだから、太っていることも個性だと思い合える世の中になってほしいと切に願います。

こうやってハマる？

簡単に話が進んでいくんですが、こうな風に薬ってハマるんですか？と思いました。
痩せるのは知っていましたが、こんなに簡単に手に入れれるんですね。と感心してしまいました。
絵はあまり可愛くないですが、女の心はうまく描けていると思う。
痩せたい女性は沢山いるので、簡単に痩せれるって思うとハマるんだろうねー。と他人ごとで読んでいってしまいます。

面白いですけど、なかなか怖いですね。
でも、意外と現実にもこういう主婦が多いと聞きます。きっかけは、最初は、小さいんですよね。こころに隙があったり、そこにつけこまれたり。でも、気を付けてても知らないうちにそういう世界に踏み入れてしまうのかな。元アイドルもそうだったのかな。
薬物の怖さが伝わってきます
気になって、読み続けたくなる作品です。
他の作品も、読んでみたいですね。

無料お試し分で2話まで読みました。絵が誰も同じ感じで、見にくかったですが、絵はさておき、こういう風に普通の主婦でも薬物にはまっていったりするのかなぁと思いました。普通ならこんな変な友人はいないと思いますが、昨今のニュースを見てたりすると、案外こんな酷い友人がいるから薬物依存者が増えていくのかなぁとか考えてしまいました。

普通の

普通の何処にでもいそうな母親。。。。。。

太っていて、子どもに嫌がらていれる。。。

多分、こんな母親は、沢山いると思います。

そんな何処にでもいそうな主婦が薬物にハマっていく…………………………

とても怖い。と思います………………………………

夫もかなり自己中心的な気がします。。
薬物依存症は、治療してもフラッシュバックなどがあり完治は、難しいと聞きます。

ありえない

家庭をもつ母親が薬物にはまるなんて信じられない。
危ない薬だとわかった後にも使用し続けることになり破滅まっしぐら。
子どもが不憫でならない。
しかも薬物仲間と体の関係をもっているし理解できない。いくら太っていても怪しい薬なんて普通手を出さないだろうと腹立たしい。この先主人公がどうなってしまうのか気になる。

あぁ、おそろしい。

あぁ、おそろしい。
ヤクはダメ、ゼッタイ。
よく、ダイエットって聞くけど、本当に痩せられるのかなぁ？
始めは騙されてるんだから、かわいそうよね。一度やってしまったら、もう、やめられないのかしら？
ネットで買ったところが、失敗だったわね。
あそこで我慢しておけば。
夫と子供もあるのに、転落の人生だわー。

知らないことばかり

薬物依存の怖さはテレビなんかでもやってますが今の時代ネットという入手ルートがある＝手に入れられる人が増えたという怖さ、きっかけはダイエットなど普通に生活していてその範囲の目的から。。。という所も怖い。タバコやカビ、絵の具や塗料といった身の回りの物がきっかけでの健康被害、ゴムや食物によるアレルギーも描かれている。個人的に興味深かったのは脳髄液の話。MRIとってもわからないものなんですね。痛みと闘っているのに怠けているという目で見られたりするのはツラい。