みんなのレビューと感想「[小説]寡黙な騎士団長の淫靡な本能」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

素敵！

新作待ってました！
今回もキュンキュンさせて頂きありがとうございます😊

本能(笑)

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寡黙なキャラと親密になっていく過程を取り扱った作品は数多ありますが、この作品はいきなり薬の力でそこら辺の壁を突き抜けてしまうので、そこからの展開が新鮮に楽しめました。
基本的に両想い＆二人の間を邪魔するキャラも登場しないので終始安心して読み進められます。

待ってました❗

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寡黙で厳しい騎士団長様の、本音駄々もれが、もう愛しくて、悶えまくりでした。
高台家の人々とか、斎木楠雄のΨ難などの、考えていることがわかってしまうというシチュエーション(このお話は、不思議な秘薬をなめると、一定期間だけわかる)のお話なのですが、ヒロインがその事に関しても葛藤を抱え、お互いに歩み寄って成長してゆく過程が微笑ましいです。
蒼磨先生、ついて行きます❗

可愛い2人

全体的にふんわりした雰囲気でほのぼのした流れでした。
この作者さん特有の、いろんな意味で可愛らしい2人は、読んでいてほっこりします。
寡黙さの裏側にある心の声には、思わず口元が緩んでしまう感じです。
可愛らしい幸せストーリーをごちそうさまでした♪
次回作も期待しています。

新作お待ちしておりました！

噛み痕から追って購入してますが、新作、キュンキュンしながら読みました。萌え過ぎて胸が苦しいです。

ヒロインが、心の声が聞こえる飴を使わないと何を考えているのか分からないヒーローと、ヒーローの声を聞いて彼に歩み寄ろうとするヒロイン。
ヒーローの声が分かるからこそ彼の不器用さが焦れったくて、言葉足らずでちょっとヒロインとギクシャクしてしまったりします。が、最後は彼と一緒にヒロインの可愛さに悶えました。

寡黙騎士とそんな彼を健気に支えようとする少女が好きな方はツボだと思います！