【ネタバレあり】消えた子供2～隣の部屋～のレビューと感想（8ページ目）

読んでいて辛く、そしてイライラしました。
虐待するなら産むな！と思い、母が逃れられて良かったと思いました。

なぜ育てられないのに、無責任に子どもを作るのか、母親自身の子ども時代の虐待があったにしても、それは子どもには関係のない事なので、腹が立った。

幼児虐待

シングルマザーとして新生活を始めようと引っ越して来た先で、ご近所に怪しい人がいて。そこには隠されたように子供がいた。このような虐待をする母親って病気としか考えられない。おかしい。

最後が

虐待の概要的な要素で終えており、教科書のような印象でした。いつでも、どこでも、誰にでも、静かに眼を光らせて生活しなければと、つくづく実感します。

現代社会では他人事ではないような内容です。色々と考えさせられました。
ニュースでもよく見るように、虐待が身近であってもおかしくない世の中になってしまっているように感じます。
虐待の罪がもっと重くなってほしい。

最初から

なんとなく展開が読めてしまった。やっぱり感満載…でも子どもがかわいそう。面倒見れないのに子どもは親の選べないのに。

…これは…
実話？…ではないのかな？
…としても、ほかのお話で似たような実話もありますが…

…どうして、そうなるのか…

子供を

子供を虐待する親の気持ちが分からない。自分の元に子供が選んで来てくれたことに、心から感謝すべきで虐待とか、本当にありえない話、

胸が痛い

現実にあったら笑えないくらい悲しすぎるストーリーです。とても胸が痛くなります。胸糞悪くなりますが面白いことは面白いです。主人公には幸せになってほしい！

やだ

なんで虐待なんかするの。かわいい子供に手をあげたり逆に無関心であったり。私には考えられない。いらないなら、いじめず預けてよ。