みんなのレビューと感想「プリンシパル」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

映画化

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映画を先に見てから漫画を読むことになりました。和央のキャスティングはピッタリとハマっていたように思います！！

プリンシパル

ヒロインを甘やかして、都合のいい展開やお約束のラブストーリーばかりの少女漫画が多い中、そのどちらもさらりと裏切り、主人公らしからぬ悲惨な脇役っぷり？に序盤からモヤモヤしますが、最後まで読むと、ちゃんとプロセスを踏んでその辺りを見事に巻き返してくれ、スッキリします。
ちなみに、途中までタイトルを学校で習ったprinciple（原理とか）のことと思って？？だったのですが、principal（主人公）の事だと気付いて、大いに納得しスッキリしました。

いくえみ綾さんの作品のイメージは重めのストーリー、シンプルな絵のタッチ色使いだったのですが、このお話は絵も可愛くていつもとはちょっと違う内容良かったです。

たまに

たまに悲しい部分が出てきますが、ただの恋愛ドラマだけではなくて、主人公の繊細な気持ちが丁寧に描かれていて、とても楽しく読めます^ - ^

映画化された

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高校生の可愛い恋愛とか、社会人の複雑な心境を個性派揃いのキャストが絡み合って描いていく物語。映画にもなりましたがやっぱり原作が一番。

まだ途中までだけど、友だちと恋とあまずっぱいかんじで、でも割りとドロドロしてて、見ててはまっていきます

青春とは…

いくえみさんのお話は、何歳で読んでも心に来ます。親の立場になった今は、主人公の気持ちにグッときたり親の気持ちになって歯痒くなったり。時代を経ても「ああこういう気持ちわかるなあ」と「こんなふうに思うんだなあ」が両方交錯する。

男女の友情？

いくえみ綾先生の作品の設定では友達以上恋人未満系多いですよね
それに脳内お花畑みたいなフワフワした感じではなくクールな現実的ぽい感じ
転校先でみんな憧れな男子達と仲良しになった事で友達だと思ってた子達から嫌がらせされます
でも本音をぶつけたりして和解したりと少女漫画特有の有り得ないドロドロ展開はなく淡々としてるとこがリアル
他の作品もこんな感じだからこの先生の特徴なのかな

ジャケ買い！

数々あるいくえみ綾先生の作品の中でダントツ色が可愛くてポップで、思わずポチッとしてました笑笑！文字の感じもマジ好み。おススメです！

かわいらしい

とてもかわいらしい作品でした。純粋なしまちゃんと黒い国重はるかのやり取りが好きで、最後まで楽しく読めました！