5.0
たまに
たまに悲しい部分が出てきますが、ただの恋愛ドラマだけではなくて、主人公の繊細な気持ちが丁寧に描かれていて、とても楽しく読めます^ - ^
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たまに悲しい部分が出てきますが、ただの恋愛ドラマだけではなくて、主人公の繊細な気持ちが丁寧に描かれていて、とても楽しく読めます^ - ^
まだ途中までだけど、友だちと恋とあまずっぱいかんじで、でも割りとドロドロしてて、見ててはまっていきます
いくえみさんのお話は、何歳で読んでも心に来ます。親の立場になった今は、主人公の気持ちにグッときたり親の気持ちになって歯痒くなったり。時代を経ても「ああこういう気持ちわかるなあ」と「こんなふうに思うんだなあ」が両方交錯する。
とてもかわいらしい作品でした。純粋なしまちゃんと黒い国重はるかのやり取りが好きで、最後まで楽しく読めました!
読んじゃったから結末わかってるけど、面白いし、そうなる過程を楽しんでます。弦かっこいいけど実際いたら仲良くなれないタイプ。和央は優しそうだけど、そう簡単に心を開いてくれないタイプかな。ヒロインの取り合いしない関係がいいです。
懐かしいです。
微妙な心境がどのキャラクターからも読み取れて、どんどん引き込まれる作品です。この雰囲気が好き。
最初はハルカがすごく嫌な女でドロドロするのかなぁと思ったけど仲良くなれたし、しまちゃんもいい子。それよりも弦の姉ちゃん…。
母親の再婚相手とうまくいかず、実父がいる北海道にいったシマ。ワオとゲンに出逢い、順調だった高校生活も段々暗雲に、、。クリスマスにハルカが首謀で無視されるところまで読んだ。ハルカ最初から性格悪そうって思ってたけど、やはりか。でもシマちゃんがメソメソ泣いてるだけじゃなくて、しっかり自分の気持ちを伝えに行くところとか、ハブされてもワオと仲良くしていたいって言うところとか、応援したくなる。がんばれ、しまちゃん。
軽く読めるかんじのいくえみさんと、ひえー深いなぁのいくえみさんの、前者バージョン。でも、おもしろさは一級!
糸真ちゃんの心の機微、まわりに揉まれて成長していく様子、10代の自分だけではどうにもならない葛藤が、青春時代の痛苦い感じと幸福感を伝えてくれます。