アレンとドラン
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あらすじ
林田(リンダ)は田舎から大学進学に伴い上京して1年。単館映画などのサブカル好きにとっては、それなりに幸せな日々を送る。ところが、ある日、サブカル女子を食いモノにする物知り風おじさんに襲われそうに…。それを救ってくれたのは隣人・江戸川(エドガー)だった!
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ユーザーレビュー
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エドガーさんの目がすき💛
面白いです。
「そこをなんとか」を楽しく読んだものの恋愛の要素が足りないかなあと思った分を補ってくれます^ - ^
リンダさんのエドガーさんを好きになっていく感じ、好きを意識してグルグル思う感じ、振られたと迷子になっちゃう感じいいです。
エドガーさんの目がいいです。
ときめきマス。
タイラー助教授もいい感じのおじさんです。
セリフがいいです。その登場人物も、もたもたとカッコ悪いことが可愛く面白く楽しめます。
絵もすごく好き。
きれいだし、可愛いし、見やすい。
以下あらすじ
サブカル好きのボッチ上等で自己評価低めの林田さん(リンダ)は、趣味の合うおじさんにヤラレそうになるところをお隣さんの江戸川(エドガー)に助けられる。
それをきっかけにリンダは、ヒトとつながれるように、ユルく言葉で手を引いてくれるエドガーに懐いていく。
心理学専攻で虫オタクがヘンテコにねじれて女好き、モテモテなエドガーも希少種のチョウチョのようにリンダを気に入っていく。
思い余って告白したリンダに「じゃあ付き合う?」とエドガーは言う。がリンダが躊躇してるうちに迫られて彼女を作ってしまう。エドガーは女を本気で好きになれないとリンダを振るが、リンダが離れるのはイヤそう。
枯れてたタイラー助教授もなんかリンダにいいアドバイスしたり憎からず思ってそうだったり。
なんか要約してみたけど、イマイチ。
普通の恋愛漫画ぽくなっちゃったけど、面白いです。by ゆらりん- 5
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5.0
ヤバいくらい刺さる
最初はコマ送りでスクロールできなくて読みにくいなと思ってたんですが、話が面白くて止まらずしかも途中からスクロールできるようになってスイスイ最後まで課金です(笑)
一氣に続きが気になる漫画の一本に躍り出てくれました〜♪
キラキラした恋愛の話が好きな方には、その一歩も二歩も手前でウロウロするストーリーがもどかしいとは思うんですが、映画が大好き!とか恋愛に発展していくまでの段階が丁寧だと嬉しい!って方はトライしてみてください❇︎by sister-a- 2
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5.0
好きだー…
なんとなく見つけて、なんとなく読み始めました。そしたらなんとまあ、大学時代の私(自己肯定感の低さやら自意識やらサブカル好きやら)に再会したような、なんとも懐かしく、もどかしいような気持ちになって、読む手が止まらずにいます。
そりゃ、現実はこんなにステキじゃないです。昔の私みたい、と言っても、こんなに可愛くなかったし、恋もろくになかった。大事にしてくれる人との出会いも、そんなにはなかった。
けど、だからこそ、溢れるミニシアター系映画情報と共に、見守りたくなるんです。
もちろん、私もこうだったらどんなに幸せだったか…と遠い目になりつつ。
この作品以外も読んでみようと思います。
読む人だけではなく、題材になる人までも、丁寧に扱う作家さんなんだなー、と好感持ちました。by わわわわわ。- 0
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5.0
サブカル好きのハートにグサグサ刺さる
サブカル好きな自分が、わかる!と思いすぎて辛くなるほどリンダさんと同じ感覚でリンダさんとリンクしてて、こんなサブカルど真ん中を突くマンガがこの世にあったのかーと驚きました。麻生先生には見透かされているんだなと感心しつつ、自分の事のようなリンダさんが気になって読み進まずにいられない。この先にリンダの幸せを願いつつ、時に幸せでなく楽しませて欲しい(エドガーさん的希望)と、コツコツ課金します。
by らららん15- 0
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5.0
映画オタクと昆虫博士
拗らせ捻くれてるようで、でも正直で誠実。
大変に素敵なコンビだと思います。
てゆーか、もう大好きじゃん‼︎ お互いに。って思っちゃう。
絶妙なタイミングでのすれ違いがまた面白くって。そして、そこに絡むような絡まないような西島秀俊さん似の先生の存在。絡みの行方も気になります。
皆、所謂偏った人達ばかりだけれど、自分にも他者にもその人なりの誠実さを持っていてそこに心を掴まれました。by カコ- 0
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5.0