みんなのレビューと感想「セブンティウイザン」（ネタバレ非表示）（712ページ目）

しんみりする

先が気になってどんどん読んでしまいました。次第に深まっていく夫婦の絆、奥さんの懐の大きさ、女性の強さと見所いっぱい！

しんどい時のバイブル

心から、子供を持つ事が楽しみになります。
いま、初めての妊娠3ヶ月でつわりもひどく不安の方が大きいし、産まれたらもっと大変…とマイナス思考になりがちでした。
この本を読むと、毎回今の自分が幸せに思えます！
父と母にも、改めて感謝する事が出来ました♪

突拍子もない話に驚きましたが、子供のない自分にも こんなサプライズがあったら
産めるだろうかとドキドキしました。

ほぼあり得ないと…

思いながらも、読み出すと止まらない感じでした。過去を振り返りながら展開されるストーリーには、涙をさそう場面もいくつもあり、途中から本当応援しながら読み進めていました。

一話一話めちゃ感動します

はじめの方はおじいちゃんが妊娠を信じられてなくておばあちゃんがイタイような描き方だから最初だけで判断しないで！
どれだけ愛されて望まれて生まれてくるのか、人は生まれただけで意味があるというのが本当によくわかる、深い深い愛の物語だと思います。
子供を持つことに否定的だったり、両親と確執があったり、そんな人にこそ読んでもらいたい漫画だと思います。
設定だけで毛嫌いするなんて勿体無いですよー！

妊婦だから、わかるところ。
女性だから、わかるところ。
実際、70歳で妊娠って有り得ないって思ったけど、共感する所ありすぎ。

設定は面白いと思います

設定は面白いと思いますが感情移入ができないというかあまり入り込めずです。それが漫画の良さではありますが。最後だけどうなったのか気になります。

現実離れした内容ですが、私はこれから高齢出産と言われる年齢になるので参考にしようと読み始めました。子供が成人する頃に生きていられるのか分からないくらいの年齢で出産する事が無責任とは言わないまでも少し勝手だな、と思いました。

うるっ

自分も最近子供を産んだので、共感する部分がたくさんあった。
それと夕子さんの年齢だからこその、人柄の温かさにうるっとしました。

ほんわか

朝一さんのあわてる姿と母親の姿がおもしろくって、ほんわかしています。
母は強し、と考えさせられる作品だと思います。