みんなのレビューと感想「セブンティウイザン」（ネタバレ非表示）（608ページ目）

たしかにありえない話。

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ありえない話だけど、年齢だから！とか、そんな前提はどこかで吹っ飛びました。
最初は確かに定年になったお父さんのずっと「常識的に考えておかしい」の気持ち、よく分かりました。
でもお母さんの「ずっと諦めてなんてなかった」という気持ちに、今正に自分が諦めかけている事に気付きました。
漫画はファンタジーなのは分かってるけど、お医者さんの「おめでとうございます」という言葉が強く胸を打ちました。続きが気になりました。

複雑な気持ち。

70歳で妊娠という衝撃のストーリーに、思わず気になって読み込んでしまいました。主人公の旦那さんの歳がちょうど自分の親と同じだったので、漫画として割り切って読むというよりは、正直、複雑な気持ちに…。現実にはありえないことですが。ただ、お腹に子供がいる時の不安や喜びには共感できることもたくさんありました。

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いのちの大切さを教えてくれました。
70歳での妊娠は想像もできないくらい大変だけれどそれでも夫婦のやりとりや生まれてくる子供のために一生懸命になってすごく感動しました。
子供を妊娠するのに年齢は関係ないと思います。
一番大切なのは夫婦の愛情。
いろんな困難もあるけれど
うまれてきた自分の子は世界一可愛いとおもう

なかなか、あり得ない話かなと思いながらも続きが気になり読んでしまっています。話は７０歳で妊娠無事出産できたとして、成人の頃には９０歳とか現実的なことは考えずに読むと可愛らしい感じで割と好きです。旦那さんの反応もいちいち可愛らしい感じで。。。まだ始めの方しか読んでないですけど、気になるのでもう少し読み進めようと思います。

タイトルに惹かれました。

タイトルが気になって読みました。絵柄がカワイイです。お見合い結婚だけど、二人の相思相愛な様子も描かれていてほっこりした気分になりました。妊娠が発覚してからの旦那様の慌てぶりに笑いました。70歳でなくても、男性は女性より鈍感に思います。だからあり得ない設定の中、他人事とは思えない部分があり感情移入しながら読みました。

可愛い

絵柄がとにかく可愛くスイスイ読めました。

出産への未来への期待だけではなく、
夫婦の思い出や夫婦のあり方を
ほんわかさりげなく教えてくれる
和む優しいマンガでした。

夫の戸惑いにながらも大ボケ発言をするシーンもくすりと笑えました。

どんな年代に授かった赤ちゃんでも
新しい命はおめでたいと実感出来ました。

いい話すぎる

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涙なしでは入っとくけど絶対読めないから覚悟しとけって兄貴に言われてカッコよく単行本を三冊も渡されたの今でも覚えてる。なにダッセーこと言ってんだって思ったけど、もーこれまたほんと涙なしでは読めんのよ。なさけねーけど、授業中に隠れて読みながらわんわん泣いてたわ。
がっこうにもってって女子に貸したらすげーいい本だなって言われてプチ話題になってる。

ほっこりする

すごく感動する漫画です。
子どもを思う気持ちって、年齢関係ないのだと思いました。
夕子さんはずっと子どもが欲しくてたまらなかった。しかし出来なかった…
でも70になり妊娠がわかった瞬間、迷わず産む方向を選択した。
この歳で産むことは、かなりのリスクが想定されているのにそれでも産みたいと。お腹の子に会いたいという強い気持ちが伝わり命の大切さを実感しました。

ありえない話

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70才で出産するなんて不可能な話なんだけど怖いもの見たさで読んでしまいました。
非現実的な話しで夢物語ですね

応援したくなる！

初めは、あり得ないあり得ないって笑っていたけれど、でも、なんだか続きが気になってついつい読んでしまいました。
年齢がどんなに高くなっても、変わらないんですね。
初めての子ども、初めての子育て、初めての悩みと苦しみなど、ひとつひとつが無理のない、自然な流れだったと思います。

今後も継続して読んでいきたいです。