みんなのレビューと感想「セブンティウイザン」（ネタバレ非表示）（167ページ目）

月経は？と疑問がふつふつ。
そんな疑問は置いといて、高齢出産が増えている今、色々考えさせられるお話ですね。

愛っていうものを感じました！短い時間しか一緒にいれないからこその子供への愛！超高齢出産を乗り越えて子育て…

まさか！

フィクションなのかノンフィクションなのかはわかりませんが、衝撃的なのにハートフルで読み進めてしまいました。
いくつになっても、女性は母性の塊なんですね。

すごい

うちの母親は42歳で私を出産しました。
今でこそ珍しくないのでしょうが、40年以上前なのでとても珍しく、子供が成人するまで夫婦が元気でいられるのか、と悩んだそうです。

結果的には私の成人式を見届け父が、結婚を見届けて母が亡くなりました。
40代の出産でもそうなのに、70歳の出産とは、旦那さんが心配しても仕方ないと思います。

せっかく授かった我が子を殺せない気持ちは分かりますが、中々難しい判断ですね…

超高齢者の出産はほんとに可能？いやいや、その前に生理は？っとツッコミました。でも子供をずっと産みたいと思い続けてきた女性の気持ちが描かれた作品です。

まさかの

65歳で定年し、余生を妻と過ごそうとしていたら、まさかの妻の妊娠…と現実にはありえない設定ですが、自分の老後を考えされる作品でした。

共感出来たり出来なかったり。でも、いくつになって子どもが出来るときっとこうなんだろうな、と微笑ましく読みました。

すごくあったかい気持ちになれる作品です。
命を授かることが、守ることが、どんなことなのか...
今の世、子供の命を平気で虐待や命を奪ってしまうような、命を軽んじている人たちにぜひ読んでほしいと思います。

妊婦だから、わかるところ。
女性だから、わかるところ。
実際、70歳で妊娠って有り得ないって思ったけど、共感する所ありすぎ。

設定は面白いと思います

設定は面白いと思いますが感情移入ができないというかあまり入り込めずです。それが漫画の良さではありますが。最後だけどうなったのか気になります。