みんなのレビューと感想「セブンティウイザン」（ネタバレ非表示）（166ページ目）

尊い

当たり前じゃない妊娠、当たり前じゃない出産、当たり前じゃない育児が、まるで本当にこんなご家庭があるように描かれていて、ジンワリジンワリきます。
自分の家庭のこと、見つめ直したり見直したり、優しい目線を思い出させてくれたりする、ステキなお話です。

二人三脚

桃太郎のような物語りの主人公

生きがいのような存在と命に変えても守らないといけない存在の差、旦那にも読ませたい物語です。

展開のスピードが新生児の発達のスピードなので両親があまりにも頑張っているので心配になります
でも、早く阿吽語を喋る、1人でお座り、立っち、あんよ早く早くと楽しみなのですが、ゆっくりとしみじみ感じながら物語りを読みたいです

明日の正午が楽しみです

命の大切さをあらためて感じる。夫婦の絆、親子の絆、家族の絆、世間との絆。子育て中だからか、余計にグッ来ます。あさいちさんの天然ボケ？も笑えます。

心が温かくなる

最初はまさか！の設定に好奇心で読んでいましたが、いろんな形の家族やそれぞれの子育てがある世の中で周りの人とのつながりや自分自身の運命などイロイロ考えさせられつつ、ほのぼのとしたイラストと一生懸命な登場人物に心が温かくなる作品です。

ほっこり

現在無料分を読んでます。
読み進めていくうちに、子供の成長一つ一つ感動していく嬉しさを思い出しました。

最初はこんな高齢で出産なんて。と思いなが読んでいましたが、読み進めるうちに愛情の深さだったり、将来の事だったりをちゃんと考えていて、超高齢出産もありなのかも。と思ったりもしました。でも、やっぱり親と過ごせる時間が少ないのは子供が寂しい思いをしてしまうなぁ、と色々考えさせられるストーリーです。

まさかの話だけれど…

てっきり助産師さんのお話なのかとw まさか70才で妊娠するとは！と思いながら読み始めましたがまさかの話を実に現実的に描いていて読み進めていくうちにどんどん受け入れられるようになり、楽しくもあり時には切なくて泣きそうになりながら読んでいます。夫婦にはつきものの小言や不満など色々リアリティーのある場面も多く共感する部分もありつつ素敵な夫婦だな〜と思いました。

へぇ～

どんな話なのかと読むと、タイトルどおり有り得ない話なのに考えると奥が深い…色々諦めがちになってきた私にハッと気付かせてくれる作品でした。

こんなことあるのかな

フィクションだと思いますが、子どものいない老夫婦が子を授かり出産し育てる話です。
子ができなかった二人の人生に起こった奇跡のような話。
すてきなはなしです。

一話ごとに涙が出ます

可愛いイラストと、優しい話で、一話ごとに涙が出ます。
毎日読めるのが嬉しいです。
見ると心が柔らかくなるような、出会って良かったと思える漫画です。