3.0
そういうこともあるのか
いくえみさんの漫画って本当に普段あるなと思うものを書いてくれてると思います
出てくる人物がみんないるいるという感じで。
ダンナさんと結婚したのに一番じゃないって酷いオンナだなぁと思いつつも先が気になって読み進めてしまいました
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いくえみさんの漫画って本当に普段あるなと思うものを書いてくれてると思います
出てくる人物がみんないるいるという感じで。
ダンナさんと結婚したのに一番じゃないって酷いオンナだなぁと思いつつも先が気になって読み進めてしまいました
近年のいくえみワールドですね。20年前くらいのいくえみさんの作品は好きでしたが、最近の作品はちょっとダークで苦手です。特に不倫ものは。
読むときのじぶんの状況によってだれに感情移入するか変わりまくります。れいかさん結構好きです。有島夫婦推しです。
登場人物に共感できないけど、ストーリーは面白くて読み進めてしまいます。
麗華が唯一の救いというか「解る」キャラだけど、麗華は女の強さと怖さを静かに表しています。
逆にミツは女の愚かさ、弱さを実体化したようでありながら、したたかで浅はか。
男性陣はあまり魅力的ではないけど、ドラマよりは理解できる描き方だったかな。
ドラマは波瑠だから見られた、という感じ。
自分の考え方、生き方、性には逆らえないと開き直っている主人公にイラつく。浮気相手以上に主人公に苛立ちを感じる。変な旦那だけど、美都に惚れているとこかわかわいそうだ。
ドラマがあったので一度読んでみたかったので無料のところを読みました!
イラストも綺麗で読みやすいです。
某テレビドラマて見て、それからこの漫画にきました。
相変わらず主人公を好きになれない。これは、思惑どうりなんでしょうか?
いくえみりょう先生の作品は20年前から読んでます!10代の頃からの青春時代はいくえみ先生の漫画とともにあり、成長してきたといっても過言ではありません。
ただ、本作の主人公の美都には共感しきれない部分があります。
すでに結婚して子供もいる私にとっては、中学時代の本命のさらに初体験の相手に会ってもう一度恋愛するなんて、とても憧れるシーンですが。その先の行き止まりがありありと目に浮かび、リアルには踏み出すことはできないです。それより、可愛い子供と安心安全な夫との生活を失う方が怖すぎて。
美都は破滅に向かう自分に酔いながら、元夫の優しさに根本的には甘えている節も伺えて、
自分を愛して、と叫びながら自分から愛を与えるという視点がなく、女性として好きになれないです。少しわからなくもないけど。こういうふうにワガママに生きてみたいけど、そんなことしてたら不幸まっしぐらな気がしてできないです。
生産性、未来志向が全くなく、すでに家庭を持って子供を育てている女性にとっては、リアルではない、共感できないです。
ほろ酔いで一瞬異世界にトリップしたい気分のときになんとなく読むのに適している。夫に内緒でこっそり読む、ジャンクフードみたいな作品かな。本質的なメッセージは受け取れないです。読後感はモヤモヤが残ります。
ドラマでやってましたよね。
好きでした。
涼ちゃんって東出昌大さんでイケメンだったけど、漫画では小熊でした!笑
幸せの上にあぐらかいてるとはこのこと、、
愛されるみつが羨ましいですが、天罰が当たってほしいと思いました。
主軸の男性二人ともいいパパ、旦那さんです。。有島くんは不倫するけど、、
以前ドラマのタイトルとして知っていたので、原作もと思い読み始めました。
ドラマも毎週見ていましたが、原作の方が更に濃くて楽しく感じました。