みんなのレビューと感想「ヒル」（ネタバレ非表示）（90ページ目）

そういう世界

今まで想像していなかったけれど、留守中の家を渡り歩いて生活するヒル…。
現実に、そんな人たちがいてもおかしくないのかも…とドキリとしました。
これからどのような人間模様がくりひろげられていくのか…目が離せません。

こわいんですが

現実にこんな人たちがいたらこわいと思いつつ、主人公と同級生がどうなるのか気になってしまって読み進めてしまいます。
今まで読んでこなかった漫画のジャンルですが世界観に引き込まれていきます。

面白い

めちゃくちゃ面白いです。
タイトルが気になって読み始めましたが、思っていたより面白いです。
続きが気になります

面白い

面白いけど、少し読んだ感じではちょっと先が想像できちゃうかも。絵のタッチはすごく好きです。
出てくるキャラクターも魅力的。

最後は

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楽しませて頂きました!

最後は

月沼は来ました
何故なら葉子ちゃん(ハコ)の瞳が何かに
気付いた描写があるからです

ラストシーンの表情は少し曇ってるけど
葉子は性格上、笑顔で月沼を迎えたりしない
月沼も昔と同じように無口で俯いて
目の前に立ってるんだと思います。

表題ではそそられなかったけれど読み始めると面白くて止まりませんでした。
途中からちょっと飽きたりしたけれどこの作品好きです。

ハコちゃん

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ハコちゃんの描く幸せな生活には必ず猫がいるんですね・・・
最終話の台詞で切なくなりました。

そして世にごまんといる、
親がいて家があっても幸せと言えない子達に想いを馳せるきっかけとなりました。

ハコちゃんは、絶望するには早すぎるという答えに辿り着いたようですが
実際に現代を生きている、絶望を抱いた子達にはその答えをどう届けたら良いのでしょうね。

「ヒル2」を先に読んでしまったので、そもそもどういう経緯があったのかがやっと分かってスッキリしましたw
とっても面白い反面、「もしかしたら我が家にもヒルが…？！」という妄想がどうしても働いてしまいます。
おすすめ！

全体的に気持ち悪くて好きな話ではないです。仕事で家を空けているときにそんなことをされているなんてきもちわる

ジャケ読みから入りましたが、意外に怖くて妄想がとまりません。ジワジワくる怖さがくせになりはまっています。