【ネタバレあり】私の夫はある日突然殺されたのレビューと感想（16ページ目）

読みやすい

スイスイ読めてしまします。内容は結構シリアスというか旦那さんが亡くなってしまった後にあんな事があった、これはもしや啓示だった？みたいな感じでしたが、みるく先生のエッセイマンガは初めて読んだので色々知らない事が知れて面白かったです。

正直事件知らなかった

髭面の男性が天使のわっかをつけている絵から、面白おかしいエピソードが書いてあるのかなと思いましたが、全く違います。
妻から見た事件のあらましと、その後の話です。
ただ、遊んで帰るとという広告は、違うだろと感じます。

私だったら

自分のほんの少しの留守の間に大事な人が殺められてしまったら、その時間を一生後悔するでしょう。
読んでいて切なくなりました。

無料までしか読んでないのですが衝撃的でびっくりしました。このような漫画読んだことないので...続き読むかは考えます。

突然の別れ

いつどこでどんな事件に巻き込まれるかなんて、誰にもわからないんだと思いました。亡き夫が生きていた証を残すため、奔走するみるくさんの姿に感動しました。

絵もちょっと苦手。ストーリーも微妙です。好ききらいが分かれるかなー。
でも、突然夫を犯罪で亡くすのは、想像すると怖いです。

壮絶です

自分の旦那が突然…と想像しようとして出来ませんでした。あまりに残酷な夫の突然の死。受け入れる事なんか出来るわけがない。この漫画を書くまでにとても時間がかかったと思います。くるみ先生の心の傷は一生涯消えることはないと思います。

独白オチなし日記

作者がご主人の事を受け止める過程で必要なプロセスだったのかなと思います。

テンポをだすために軽そうに描いているのは敢えてだとは思いますし、オカルト的なものも全然腑に落ちないから一般の人が読んで楽しいものでも納得できるものでもない。

ただ、私の知人にも自宅で強殺された方がいてるので残された遺族の気持ちの持って行き場のなさは想像できました。

作品というよりは、彼がいたこと、その理不尽な最期を、知ってほしいだけ？

ファンでした

村崎氏のファンでした。当時、この事件を聞いてショックを受けたことを覚えています。
内容は、犯罪の被害者側目線のお話なので重たいです。
懲役刑も付かずの状況で、犯罪被害者がどう向き合っていたのかが、わかる作品だと思います。

広告に惹かれて読みだしました。
結構重い話ですが、作者さんが重くなりすぎないように気を使いながら書かれたのがよく分かります。