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みんなのレビューと感想「特装版 親なるもの 断崖」(ネタバレ非表示)(19ページ目)

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作家
配信話数
全44話完結(20~34pt)
※本作品は、過去に配信していた「親なるもの 断崖」を再編集したものです。(ストーリーは同一です。)
過去に「親なるもの 断崖」を購入頂いたお客様でも、閲覧には再度購入が必要となりますのでご注意下さい。

みんなの評価

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4.1 評価:4.1 832件
評価5 41% 343
評価4 37% 305
評価3 19% 156
評価2 2% 19
評価1 1% 9
181 - 190件目/全343件

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  1. 評価:5.000 5.0

    以前の配信の時にも読みました。
    昔の日本を知る為にも、なくならないで欲しいです。
    戦争、女性の視点で見るとこう見えてたんだなと。つらくなりますが、実際にあったことです。
    幸せとは何か、強く生きた時代、考えさせられます。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    読み終えて、とても切なくなりました。フィクションでしょうが、この時代には現実にあったことだと思います。男に生まれても、女に生まれても、どちらに生まれても苦しい時代だったのでしょう。最後までつらい内容でした。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    胸が痛くなるお話し

    読んでて胸が痛くなります。

    特に序盤の、女性が自らの意志に関係なく、売られてしまうシーンは悲しいです。
    このようなことが昔の日本で起こっていたということを、知るには良い漫画だと思います。
    話数が多いですが、面白いので購入したいです。

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    素晴らしい

    今までたくさんの漫画本を読んできましたがこれほど心に響く漫画は初めてで感動しました。
    内容も素晴らしいけど漫画の描写がとても美しく私にとってはとても読みやすい漫画でした。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    いろんなことを考えさせられる作品です。まだ10代の少女達が、家族のために売られる時代があったことを 複雑な思いで読みました。このような時代があったことを忘れてはいけないと思います。
    読み出したら止まらず、一気に読みすすめちゃいました。

    by 匿名希望
    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    勉強になった

    実在した遊郭の、お話しです。作者さんはいろいろ勉強してこの作品を書いたそうです。そんなに有名じゃない遊郭のお話し。こんな事実が、そう遠くない過去にあって、こんな思いをせざるを得ない女達がいた。それをどうか忘れないで欲しいという作者さんの思いが伝わります。これは歴史書と言っていいと思う。

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    目を逸らさずに…

    ネタバレ レビューを表示する

    この作品を読んで胸が締め付けられる人は多いと思います。
    何故女郎にならなければいけなかったのか…それは家が貧しいから。
    これは、女の子が産まれたらう売られることが決まっていた北の貧しい地方が舞台の話です。

    誰に買われていたか…
    それは主に軍人や船乗り、そして北海道の開拓民。

    女郎の苦しさを描いた作品はたくさんありますが、この作品では北海道の開拓民のことにも触れています。

    東京で開拓使に騙され北海道へ連れていかれ、劣悪な環境の中で働きダメになれば見捨てられる。
    女郎と同様、逃げ出せば折檻が…

    劣悪な環境の中でも仕事に精を出させる為に、金と女は必要不可欠だったことが読み進めていくうちにお分かりになると思います。

    東京の吉原での話とはかなり違う、北の遊郭の真実・歴史がぎっしり詰まっています。
    この作品を読んで泣いた方はきっと多いと思います。
    ただ同情したとかではなく…うまく言えません。

    ラストはバッドエンドではありません。
    時代背景的に「ハッピーエンド」とは言えませんが、読み終わりは重いながらもスッキリします。
    オススメです。

    by 匿名希望
    • 24
  8. 評価:5.000 5.0

    気になってた作品

    軽い気持ちで読み始めたら、実に重く悲しい内容でした。
    4人の女性のそれぞれの道…。閉ざされた世界で彼女たちなりに見出した幸せの形なのだと思うが、それが余計に悲しく思えて辛かった。
    いろいろと考えさせられる作品でした。

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    読みたかった!

    ずっと読みたかった作品です。
    以前どこかのサイトで試し読みし、ネットでも話題になっていた作品なので気になってました。
    女性としては、読んでいる途中で辛い描写もありましたが、このような現実から目を逸らしてはいけないと思いました。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    救いのない話ではない。

    ネタバレ レビューを表示する

    とても重く苦しい内容ではありますが、救いのない不幸な話し、ではないと思います。
    生きることは死ぬよりもつらく苦しいけれど、お梅は最後まで生き抜きました。その結果、かけがえのない娘という存在を生み、義母の言うように「世界一幸せな母親」であったこともまた事実だと思います。そして、大河内家という盾を使い、道生を守り通した義母もまた、女性の強さ、優しさを感じさせる象徴的な存在でした。身請けしておきながら、ただ世間と距離を置くくらいしかしなかった旦那より、よほど強いです。
    ただ、道生が女性ながら教師という職業をもち、好青年と結婚できたのは、やはり家柄という後ろ盾があったからだと思います。
    現代社会においても、貧困の連鎖の問題は残っており、そういう意味では、いつの時代も不遇な人というのは一定数いるわけです。
    そのような中でどう生きるか。
    戦前戦後の一時代を知るだけでなく、自らの生き方を問う名作だと思います。

    by 匿名希望
    • 15

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