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なつみ先生の作品は熟年を過ぎた女性の心中、不安、あこがれ、あせり、がホントにリアルに描かれています!自分の人生とも共感出来るものがたくさんありました。
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なつみ先生の作品は熟年を過ぎた女性の心中、不安、あこがれ、あせり、がホントにリアルに描かれています!自分の人生とも共感出来るものがたくさんありました。
何度か介護の話が出てくる。
それぞれ考えさせられる内容で、ついつい引き込まれてしまいます。
したたか、と書かれていますが、逞しさを感じました。
様々な女性のパターンが展開していく物語。パターン毎に読み切り出来る所が進みやすくて良いですね!毎日、楽しみにしてます。
色々な女のウラの顔、それは日常で誰もが持っている身近なもの。短編集になっていて読みやすい。うちも漫画にしてもらえないかなー、なんて読みながら思いました。
歳を重ねるごとに夫婦関係、介護問題、子育てと色々な問題が出てくる。
日常から少し離れたくなった時に昔の恋人や、職場の男性など異性に逃げたくなってしまうのか…
でもどの話も(まだ全話読んでないけど)ギリギリの所で踏み止まっているからきれいなお話で済んでるし、読んでいてホッとします
短編でいくつも違うストーリーが展開される感じなのかな?最初のしたたかな女は義理の妹ですが、ただの人たらしプラス甘え上手なだけで、同姓からは嫌われそうだけど、結果的には周りを幸せにしているので、主人公の義理妹への見方が偏っている様に感じました。次のお話も、介護や夫への不満から元カレへの気持ちがふくらみますが、結果はやはり主人公の家族への見方が偏っていたと感じました。さらに次はどんなお話なのかなー
みんないろんな過去があるんですね。
身につまされる事が多いです。
でも、最後には希望があり、いいお話です。
弟のお嫁さん、「何この人!絶対裏がある!」と思っていたら普通にいい人だったから良かった。絵も決して好みではないけれど、読んでてほっこりした
タイトルからするに、どろどろなイメージですが、違う。
女の生き方の難しさから、女が生きていくための、せつなさ、したたかさ、あざとさが、軽妙に描かれていて。
切なかったり、涙したり。よい話です。
凄く考えさせられる漫画だね~。精神病の家族がいる家族は大変だよね(^_^;)今の世の中多くいるのかな?