4.0
表題作のみ購入
レビューで他の作品はハピエンでないと書かれていたので思案中
表題作は教師と生徒のお話
卒業式にダメ元で憧れの先生に告白
すんなり受け入れられ思い出にピアスを開けてもらう。
詩的で淡々と物語が静かに流れ
生徒側の視線の話のあと教師側の視点で読まされると、もう一度始めに戻って読み返したくなった。
短編なので物足りなさはあるが、作者さんの魅力を再確認できる作品でした。
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レビューで他の作品はハピエンでないと書かれていたので思案中
表題作は教師と生徒のお話
卒業式にダメ元で憧れの先生に告白
すんなり受け入れられ思い出にピアスを開けてもらう。
詩的で淡々と物語が静かに流れ
生徒側の視線の話のあと教師側の視点で読まされると、もう一度始めに戻って読み返したくなった。
短編なので物足りなさはあるが、作者さんの魅力を再確認できる作品でした。
タイトル通り短編のお話が何話かある感じです。私が一番気に入ったのは目を閉じて君に会うと言うタイトルのお話。主人公が転校してきた初日の帰りに自分の椅子に座ってる男の子を見かけます。後にその子は事故で亡くなってしまってて幽霊として現れます。机の日記と放課後に会うようになってお互い好きになっていきます。最後はちょっと悲しいです。
モイストとピアスは生徒側と先生側のお話しお互いを大切に思う気持ちのすれ違いや優しさが素敵です。春の〜は先輩と後輩の想い愛。目を閉じて〜は転校生ともうこの世には居ない生徒の不思議なふれ愛です。どれもHシーンやエロさは少なめですが。悲しさや絶望は無く切なさと優しさがあり胸が温かくなるストーリーです♡
ピアスの穴を開ける…わたしには怖くて
出来ませんが笑 この2人にとって その行為は意味深い。
生徒を送り出す先生は、これから巣立つ生徒の未来を思って 告白できない…
何だか、高校時代を思い出してしまいました。
不器用な恋のお話でした。
短編ばかりでした。
最初のストーリーが最後にも受け目線としてありました。
途中の好きになった人がなくなっていた(最初からなくなっていたのはわかっていたけど)は、やっぱり切なかったな。生きている間に会えたら良かったのに~!でした。
あがたさんの作品は静かに心情が表れてる感じですきです。
ピアスってそんな意味合いがあるんだ……
はなしがみえなくて、前後読み返したりして、うん!納得。
どの話も続きみたいですね。
短編の詰め込んであるお話し!!中でも『目を閉じて君を思う』が自分の中では一押しのおはなしです。亡くなった人柄見えて2人の両想いになるまでにキュンも感動もありです
この作家さん好きなのでたくさん読んでいます。一つ目の話を読みましたが、甘酸っぱくて切ないお話でした。ちょっと短くて物足りないなかなぁと。他の作品も読んでみます。
表題作と相手目線のピアス〜のみ読みました。
モイストヒーリングが短くて。でも、相手目線の話が読めたのは嬉しかったです。卒業後の話をもっと読みたいです。
お話しは先生と卒業した元生徒のお話しです。両思いなのに、確実な言葉がないので、悩んでしまうという感じです。絵がきれいで、よかったです。