3.0
作家買い
あがた先生の作品は どれも ゆったりとした時間軸で 独特の雰囲気で好きですが、この作品は さらにゆったりで 私には物足りなかったので ☆3つで。
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あがた先生の作品は どれも ゆったりとした時間軸で 独特の雰囲気で好きですが、この作品は さらにゆったりで 私には物足りなかったので ☆3つで。
あがた愛さんの作品がすきなので読みました。元先生と元生徒の卒業後の関係いいですね。作者の絵とか話とかが好きなので読んでよかったです
まず、作者様の絵が大好きです。
大きな抑揚がないストーリーだけど飽きなくて、何度も見返しています。
ちょっと説明がたりないような。。
受け入れるってどういう状況?
ただピアスをあける時の心情がなつかしくてまたあけたくなった
なんだか絵柄が好きで結局最後迄一気に読んでしまいました。
内容もとても素敵で読み出したら面白くて良かったです
レビューで他の作品はハピエンでないと書かれていたので思案中
表題作は教師と生徒のお話
卒業式にダメ元で憧れの先生に告白
すんなり受け入れられ思い出にピアスを開けてもらう。
詩的で淡々と物語が静かに流れ
生徒側の視線の話のあと教師側の視点で読まされると、もう一度始めに戻って読み返したくなった。
短編なので物足りなさはあるが、作者さんの魅力を再確認できる作品でした。
ピアスがキーワードになってストーリーが全体的によくまとまっていて好きです!先生に想いを寄せる攻と、その気持ちをうれしいと感じているのに一過性のものだと決めつけ体は受け入れつつ心は受け入れない先生。焦れったさも含めて良かったです!
先生の気持ちがよく分からなかったけど、最初から攻めを好きだったんだなー。生徒が攻めものって多いけれどやっぱりいい!年下攻めが好きだけれど生徒と先生っていう禁断の恋がまたそそりますよね
この先生の作品は、ただのエロだけでなくて、同性が恋愛対象になっている子達の葛藤や、ノンケノコがどんどん惹かれていく様とかが細かく描かれてて、面白いです!
ピアスにこんなに胸が痛くなるなんて思わなかったです。甲斐くん視点、柊先生視点と読むことができるので、最後まで読んでみて欲しいから作品ですね。