5.0
とうとつここまで…
気づいたらもう65話まで読んじまった!
やめどきか見極められず、続きが気になって気になって。だってまだ登場人物増えるし、なかなか絢子に辿り着かないし、こうしてみるとハナより敏恵のほうが復讐パワー半端ないし、清二郎に雇われてるホクロの双子も一筋縄ではいかないヤバい臭いプンプンだし、綿貫だけじゃ飽きたらず相原まで殺されちゃうし、ああもう誰か何とかしてー!
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気づいたらもう65話まで読んじまった!
やめどきか見極められず、続きが気になって気になって。だってまだ登場人物増えるし、なかなか絢子に辿り着かないし、こうしてみるとハナより敏恵のほうが復讐パワー半端ないし、清二郎に雇われてるホクロの双子も一筋縄ではいかないヤバい臭いプンプンだし、綿貫だけじゃ飽きたらず相原まで殺されちゃうし、ああもう誰か何とかしてー!
ついに完結かな?(ラスボス?笑)という所まで読みました。
1話が短いのがちょっと残念だけど
面白すぎて次を早く読みたいっていう感じですね。
続きが気になります。
主人公は最後幸せになるのだろうか…。
復習の果てに何があるのか?
続きを早く読みたいです。
エグいシーンも沢山あるけど、それぞれの登場人物のキャラや心情が滲み出ていていいですね。
エグいだけじゃないです。
多いと思う。
例えばイジメのミミズ弁当。飽食の現代ならともかく、当時食料は配給制で皆大なり小なり空腹感は抱えていたのでは?
せっかくの食料を食べられなくするよりも奪って喰らい尽くす方がしっくり来るし、
壮年の男性教師が徴兵されてないのも違和感あるし(兵役検査に落ちたのなら欠陥者扱いであんなデカイ態度は取れないはず)、
そもそも学生は学徒勤労動員等で呑気に学校生活など送れていなかったのでは?
まぁ外地の話なので本土とは状況が違うのかもしれないけど…。
他にも本編中で左目を失った人の眼帯が何故か右目に描かれている回があったり(それも一回でなく数回)、
頭を割られて死んだ人から数メートル離れた暗がりから犯人が血の付いた斧を持って現れたり(どうやって殺した?ブーメランみたいに投げた斧が手元に戻ったとでも?)、
なんか作者が行き当たりばったりで描いてる雰囲気漫画にしか思えない。絵が上手いだけにとても残念。
一気に読みました。好きな絵なのですが、美人顔キャラがみんな同じ顔に見えてしまって髪型で見分ける感じです。家柄や醜い顔とゆうだけで虐げられ続け、それにより家族を亡くし復讐心だけを糧に生きていた主人公てですが
復讐する満足感と、徐々に恐怖心や虚無感が湧いて来る所はリアル感があります。この時点ではまだ完結に至っていませんので結末がどう転ぶのかわかりませんが、わたしは先が気になりすぎて……待つのが苦手な方は最終話が配信されてからのほうがいいのかなと思います。
この復讐の感じとても好きです。
もっと皆をギタギタにして欲しい
報いを受けるべき人に報いを受けさせるのが良い
こういう気持ちがすっとするかというとそうでもないけれど
何故か報われることもある。
漫画なのにね
ハナの恨み辛みが、痛いほどわかる。
戦時中や戦後間もない頃にはこんな差別、たくさんあったのかと…
目の前で家族が亡くなるのを見るなんて最大級のショック。
顔が醜いだけで、理不尽な扱い…
顔を変えたいのも納得、この先がどんな展開になるのか…
以前別の漫画サイトのバナーで広告をみて、
明らかレディースコミックで連載されてそうな絵柄だなと(レディースコミックを馬鹿にしてる訳ではありません)
特に女の復讐物は復讐される側はかなりえぐい事をしたのに復讐をする主人公側のやり方が生ぬるくて消化不良になる漫画も多々…
あと画力的に迫力が無いとか
だけどこの作品は違いました!
作者さんの圧倒的画力、主人公のハナが復讐に走る動機も切なくなんと言っても美人!(整形ですが)敵方もラスボス感半端ない絢子、中ボスの百子、敏恵、等々キャラクターも魅力的
登場人物が皆美形ばかりなのは不思議ですが、やっぱり北海道は美人さんが多いんですかね。
学生時代に壮絶な虐めを受けていたハナ。
顔は不器量でも、母親思いで弟思いの心優しい優秀な女子だったのに、酷い虐めが彼女の人生を復讐の鬼に変えてしまった。
読み続けると、高島津絢子の過去もかなり壮絶なものだったけど、だからといって虐めをしていい理由にはならない。
もっと醜いのは、悪の固まりのような内海敏江だ。
もう、既にゾンビ化してるんじゃないかと思う位にしぶとい化け物になってる。
私は◯人を繰り返す内海敏江に、早く本編から消えて欲しい。
本当に見苦しい化け物だ。
そして、高島津絢子がなぜ、ハナをあんなに虐めたのか理由が知りたい。
ストーリーの伏線が多くて、なかなか確信に触れてくれないことか歯がゆい。
ハナは、本当に高島津絢子に復讐できるのか?
つまらない最終話だけには、なってほしくない。
続きが気になりどんどん読んでしまう!
復讐物は虚しい気分になりながらも、それだけの理由があるから応援したくなります。
主人公の、非情になりたいけどなりきれないところや周りにたくさん味方がいて見守ってくれるところなんかが好きです。
綾子お嬢様など悪役にもストーリーがあって読みすすめるうちに愛しく思えるキャラクターがたくさんいるところが面白いです。
反面、としえは完全に悪役すぎて、憎たらしいと同時に同情の余地なく嫌えていいです。早く酷い目に合ってほしい。しぶとい!
主人公がどこへ向かうのか。どうか幸せになってほしいと応援せずにはいられません。
ハマってます。全部読んでます。早く続きが出ないか、いつも楽しみにしています。明るい話ではないけど、このダークさが好きです。ただ、クスッと笑えるユーモアも存在してて、そこもまた良いです。キャラクターがどの人も深みがあって、面白いですね〜。考えてる人、天才だと思います。大好きだったキャラが死んでしまった時は、少し落ち込みましたが...。今後の展開も、注目してます。どこに辿り着くのか全く分かりませんが...。