みんなのレビューと感想「一人交換日記」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

重そう

なのに明るく読める
不思議☆╰(*´︶`*)╯

前作同様、この作者さんは自分を客観的に見られていて凄いですね。病気になったら甘えて治す努力を怠りたくなるものです。

楽しみ

永野さんのマンガは前の作品から読んでいます。続きのようなもので読みやすいです。これからどうなっていくのか楽しみです。

おもしろい

うわー…ってなって、いい意味で自分は頑張らなきゃって思う作品です。仕事とかうまくいかなかったときに見て、…よし！やるぞ！やらなきゃ！ってなります。

好き嫌いが分かれる作品かな
レビューでは好意的な人が多いみたいだけど私は読んでてイライラした
実家に対する考え方が特に嫌だった
実家が嫌いなら自活する力を得るしかないのに好きな事を仕事にして食べていけなくて寄生してるくせに
我慢して実家にいたなんてよく言えるよ

わかる部分もある

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さっき17話まで購入して読みました。
やっと両親の真の姿と愛情に気付いた作者に正直ホッ。

自分も反抗期の10代で同じように感じてたからわかるよ。
作者は鬱と色々を拗らせていたんだろうけど、美大に行ってた過去もあるそうで結局は創作に大きなエネルギーを使ってしまったんじゃないかな。

pixvやTwitterの発達でプロ漫画家へのハードルが下がってる。
でも安定的に売れる漫画を書き続けるって事は、実は最も難しい仕事の１つじゃないかな。約束を守るのが苦手な鬱持ちにはプレッシャーが大きすぎる。作者さん明らかに病状悪くなってるね。

個人的にはこの人の表現方法や作風は好き。「人が１人生きるのはかさばる」とか、うまい事言うなぁと思う。
疲れてる時に１人でひっそり読みたい本。

でもご本人の事を思うとせっかく実家に帰ったなら2～3時間の簡単なバイトでもした方がいいのでは。
我慢や継続も覚えないと逃げ癖が直らない。
今度は漫画からも逃げようとしている。

自分のことを勇気をもってここまでさらけ出せることは素晴らしいと思う。作者さん、悩んだり立ち止まったり色々あるけど、幸せになってほしいな。

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作者さんが鬱という病気なので、仕方ないとは思いますが、
友達がこんなに色々考えて考えすぎていたり、すねかじりながら親の文句言っていたら、めんどくさいなぁと思います。
私も幸せの反対側には不幸があり、幸せを感じるのはそれを無視しているだけという作者さんの考えに共感するところはありますが。

。

共感できることがたくさんありました。逆にこういう考えもあるのかと気付かされることもありました。素敵な作品です！

鬱の方の症状を学ぶには良いと感じました。実際の経験談ですので。ただ、私はあまり共感できる話ではありません。ご病気なのでね、多くを求めてはいけないんですけどね。