みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（57ページ目）

なかなか

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やはり絵はあまり好きではないですが、透明なゆりかご同様、ハマりそうな漫画です。人気がある作家さんですね

コミカルで好き

非常にコミカルに精神疾患の方の行動が描写されていて嫌味も暗さもありません。読んでて苦にならず私は好きです。

今はだいぶ障害の内容、可能性を早い段階で分かることが多くなってきたと思います
が、まだまだ大人の人は分かってない人もいるように聞きます
普通のやらかし、はあると思いますが、障害であるが故のやらかしは本人も苦労しますよね
周りの人が知るきっかけになる本だと思います！

読んでると楽しいけど実際そばに居ると大変

沖田さんの発達障害の話はとてもわかりやすく、いつも面白く読んでいます。
ただ、とても不思議なのは沖田さんはこれだけ冷静に自己分析できているのにどうしてやらかし続けてるんだろうってことです。(改善できているのかもしれない＆それが障害ってことなのかもですが。)
私の知り合いにもADHDやアスペルガーなど結構いるんですが、そういう人は結構苦労したせいもあるのか、自分は人と違う、こういう傾向があるって自己分析はすごく出来てるパターンが多いんです。でも改善は出来ない。忘れ物がおおい。じゃあメモなりして忘れなきゃいいのにそれは出来ない。遅刻が多い。早く家を出ればいいだけなのにそれは出来ない。傍から見ていると不思議です。
そしてこう言っちゃなんですが、こういう人と仕事したり交友関係を続けるのはホントに辛い。つい彼らが出来ないことにイライラするし、その彼らができない事の皺寄せが自分に来るのが腹立たしい。訳の分からない返答が来るのもムカつくし、彼らに対して腹を立てる自分にも疲れる、、という感じの負のループです。彼らが彼ららしくのびのび暮らせて技能をいかせて、かつ周りにも皺寄せが来ないような環境ができるといいなぁとつくづく思います。

知らない世界

私とは生き方も考え方も全然違うので知らない世界の話が読めて面白かったです。
色々な人が世の中にはいて別世界でした。

透明なゆりかごを読んでから沖田先生のファンになりました。ただこの作品は、やや絵が雑でちょっと読みにくい印象です。

他の作品からきました。
やらかしって誰でもあると思いますが、個性と病気の線引きって難しいなと思います。

さすがの

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さすがの沖田先生ですー！

もともと大好きなマンガ家さんですが、この作品も大好きです。アスペルガーや学習障害などの重いテーマでありながら、沖田先生が描くとどうしても、笑ってしまいます。

笑って読めるような雰囲気で読ませてくれる先生は天才です。

面白い！

なかなか見れない世界に、少しだけ足を突っ込ませてくれるドキュメンタリーな漫画です。こういう人もいるんだなとか、思わず笑っちゃうようなやり取りに、ついつい引き込まれちゃいました（笑）

私たちが普通にしてる事が出来ないのって、考えたら一つ一つ指示出ししていけば出来る事もあるのかもと思いました。