みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（37ページ目）

なかなか面白い！

×華さん作品は実話に基づいているストーリーなのでほのぼのとして（時にはシュール）面白いです。
お勧めですよ。

息子が大人になってから周りの人の気持ちがくみとれなくて生きづらさを感じるようになり、発達障害に気がつきました。何かの参考になればとこの本を読みはじめました。なるほどとおもいあたる話がでてきました。

視野が広がりました

最近、凄くいい子だと思ってた子に急に切れられたり暴言を吐かれたりしてパニックになっていたのですが…今までなら理解不能でショックで引きずってたと思います。この本を読んでみて、ああ…こうゆう障害の人もいるのかと(;o;)もしかしたら…と思えるようになりました。
でも、自分では気付かないだけで人は何かしら障害を持ってるのかもしれませんね。
沖田さん自らを客観的に描いていて凄いなあと感心もします。

身に覚えありw

読んでいて、やっぱり自分にもアスペルガーの気があるなと実感しました。身に覚えがあるあるです…普通に生きてるつもりでも、グレーの人はたくさんいるのかもしれません

発達障害の人は学校なら大抵何人もいらっしゃると思います。特別ではありません。このマンガのように、こーゆーとこあるよねーと笑い飛ばせたらいいなと思います。

発達障害の息子がいるので、沖田さんの発達系の漫画はほば読んでます。そういう特性があるのかーと勉強になるのと面白いです。沖田さんのおかげで世間に発達障害が認知の認知度を上げてると思ってます

アスペさん

障害者支援の仕事をしています。目に見えない障害は理解され辛いので、当事者が発信することで感覚の違いや思考の流れなど気付きがたくさんあります。

相変わらずこの先生も作品は面白いですがこのシリーズは面白いものとなんだと思う物がいろいろ混じっていてそれはそれでお菓子箱を開けるようで楽しいのですがなんだか飽きてきました

絵は残念ですが・・・

発達障害の人の思考回路と行動を理解するのに役立ちます。
予備知識なしで彼らと対峙すると消耗することが多いですが、この作品を通じて行動・思考パターンを知っていればダメージは軽減できます。

本人は当事者だけど

なぜだろう？
なんか自虐的なのか小馬鹿にしてるのか？共感できない部分が多いです。