【ネタバレあり】新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語のレビューと感想（50ページ目）

前作も読みました。児童虐待…色々と考えさせられます。身に染みます。今時の若いチャラ男社員の成長が見られて良かったです。

熱血すぎる！

現実には助からない子どもたちのニュースの影で、助かる子どもたちの話なので、何だか救われます。現実でもこんな風に救われてほしいけど、やはり目が届かない。職員の熱量の違いってあるのかな？なんて思ってしまいます…
ちょっと理想部分が強いけど、ギリギリのラインでいる子どもは親もギリギリなんだなって思って読んでしまいます。

怒り

続きをみると段々母親に嫌気が指すほど、話に見入ってしまいました。どんな事があってもやっぱり虐待はいけないと強く思いました。

めっちゃ良い！

とても、興味深い作品だなって思います！！
育児に悩む人らがこの漫画を読んで
少しでも、育児に対して、前向きになれたら
いいなぁ、と勝手に思いました！！
最後まで読ませて頂きます(*´罒`*)

読んだら止まらない

実際に児童相談所にこんな人がいたら素敵だなと思いました。児童相談所ではなくても仕事に対する姿勢は本当に心打たれます。私はシングルマザーですので子供に対する親の気持ちも伝わってきていたたまれない気持ちです。(子供に腹が立つ時はありますがネグレクト等私はしたことはありません。)親になる覚悟をしていなかったのではなく、頼れる人(家族)もいなく、でも経済的に働かねばならず、そして孤立し、元旦那家族からの支援もなし、、、追い詰められてSOSの発し方が分からなかったんだと思います。。。そして自分より弱い子どもを虐待という形でしか表現方法がなかったんだと。少子高齢化、女性の社会進出等激変していく世の中に、なぜか子育ては母親メインという所だけ変わらない日本の影の一つが描かれていると感じました。考えさせられるコミックです。

ちいさいひと

第2弾出てることに気づくのに遅れて早速読みましたがとても考えさせられ、為になる漫画だとおもいました。小説などが苦手なあたしにはこのような漫画がある事に感謝をしていて、不妊症で養子縁組をしたいという気持ちがあり尚のこと勉強しようと思いました。作者様ありがとうございます

命を大切に

ちゃんと十月十日お腹の中で大事に育てたはずなのにこんなことする人がいるのが信じられない。不妊治療してる人のことをもっと考えてほしい作品です。皆さん読んでください。

現実...

こんなことが、現実にあるのか...ニュースの世界みたい...と思うけど、実際、色々なストレスや、自分のことだけがかわいくて、という人は危ないんじゃないかなと...。こわいなぁ...。

数話だけ読みました

金銭面で余裕がなくなると確かに視野が狭くなり、いっときの辛さから逃れたくなり、サラ金にお金を借りてしまう•••でも、お金を借りて借金取りからの催促で心を痛めるのならば、親のもとに帰った方が心は何倍も軽くなると思いました。

漫画だとわかっていても、登場する子ども達の無事と幸せを願ってしまう、そんなお話です。虐待なんて無くなってしまうのが一番だけど、世の中は色々だから、せめてこうやって子ども達のため動ける大人が増えていくといいな。