みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」(ネタバレ非表示)(17ページ目)
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大好きなストーリー
歴史物すきですが、中東あたりの歴史は、名前も難しいので、覚えるのが難しいけど、なんか癖になりますね。頭の中で、現地語を復唱しながら読むうちに覚えてくるのが快感です^ ^
by てんてんとくう- 0
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4.0
奥が深いです。
恋愛ものなんだけど、歴史的な感じもするし…。お互いに想い続けても叶わない相手だという事がせつないです。本当はヒロインとイブラハムが幸せな結末になってくれればいいと思いますが…。
by 紅つばき- 0
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5.0
壮大な歴史浪漫
一流の漫画家が描く壮大な歴史浪漫。世界史の資料集などを傍らに置いて読むと、より一層物語の世界に浸ることができます。
by ぱぐ子- 0
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5.0
すきです
先生の大ファンで、こちらも見始めました!ストーリーが、どんどん面白くなっていき課金の嵐。。それほど、読み甲斐があります。
by あさはたかや- 0
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4.0
篠原先生の作品は天河が大好きで、たまたまこの作品を見つけて読み出しました。
天河は高校の時にハマった作品で、なぜ当時こちらの作品読まなかったのかと思いましたが、ここ10年の作品だったのですね。
歴史漫画やシンデレラストーリーでのし上がっていく系のマンガが好きなので、こちらも期待しながら読みたいと思います。
オスマン帝国のドラマがあってそっちをある程度まで見たことがあるけど、そっちではイブラヒムもスレイマンもヒュッレムもなんか、イメージに合わなかったです。
こちらの漫画の方がしっくりくる。by Neyney- 0
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5.0
切ない…
心がすれ違い続ける二人がとても切ない!
歴史上ではバットエンドの方向だけど、どういう展開になるのかな。
目が離せなくてドキドキします。by Happy name- 0
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5.0
好きな作家さん
昔から、といっては、なんとなくせつなくなりますが。
大好きな作家さんです。こんなかたちでまた、以前のわくわくな気持ちをもらって読ませていただいております。by ふぅこぅ- 0
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5.0
悲しい宿命にて
なぜ心を寄せている2人が引き離され、憎み合わなければならないのか読んでいて悲しくなりました。本来ならばオスマン帝国皇帝に捧げるために買われた女。いつしか2人はお互いを求め合う関係に。手と手を取り合って逃げ、最初で最後の関係を持ってしまったところから物語は始まる。結局2人は結ばれることはなく、主人公ヒュッレムは皇帝スレイマンの側室になるまで寵愛を受けた。そして身籠り、男の子を出産したのだが、多分その子はあの夜イブラヒムと結ばれた時の御子。そしてそのことがスレイマンにいつバレるか穏やかではないイブラヒム。時は流れ、誰が跡を継ぐかという話になり、本妻の子か側室の子か、、、決してヒュッレムの子に跡を継がせてはいけないと決心するイブラヒムは、ヒュッレムの後見者でありながら本妻の子を薦めるのであった。それを知ったヒュッレムは、イブラヒムとの決別を決心し、葬ることにした。だが、同じ事を考えていたイブラヒムに先を越され、首を絞められるが寸前で助かった。その後、今度はヒュッレムが仕掛けに行くと血まみれのイブラヒムが横たわっていた。これを読んだ時、やはりまだイブラヒムはヒュッレムのことを愛していたのではないかと思ってしまった。だからトドメをさせなかったと思う。その事で、自らの命を持って2人の関係を終わらそう、あの日のたった一夜の過ちを精算しようと思ったのではないかと思います。皇帝スレイマンはヒュッレムの子が自分の血を引いていないイブラヒムの子だと気づいている様子。だから何度も血統は関係ない。器量が大事と言っていたのかなと思ってしまいます。そう思うと我が子を次期皇帝にと躍起になっているヒュッレムに対し、ヒュッレムの子はスレイマンの血を引いていないからと次期皇帝を阻止するイブラハム。母親は子供のためなら何でもできるのだなと、それと、女々しいのは男だなと思った。ヒュッレムはイブラハムと決別をした時から愛も捨ててしまった。ヒュッレムにとっての愛とは黄金の鳥籠。イブラヒムがヒュッレムに送ったプレゼント。悲しい定めとはいえ命の奪い合いにまで発展してしまったこの2人。この先が気になります。
by リラウサ- 1
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5.0
切ないヒュッレムとイブラヒム
なんでこうなったんだろう。
あの一夜のせいで2人とも罪悪感に悩まされ、◯意にまで変わる展開なんて想像してなかった。
皇帝は気がついてあるんだろうけど。
あのラストが替え玉であることを祈る( ノД`)…by ユウ7777- 0
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5.0
続きが気になり早く読みたくなりました。
あの二人はどうなるのかな
息子たちはどうなるのかな?
きになりますby ニャン助次郎- 0
5.0