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子どもの時から格差ってこんなにあるんですね。私がこどもの時はこんなこと感じなかった。snsが当たり前になった今の時代はより他者認証を求めるから、より大袈裟に自分のせいかつをひけらかすのではないでしょうか。でも他人に怪我させといて守る生活なんて所詮綱渡りですよね。そんな人が営む生活なんて、色々なところで綻びが生じているでしょうし。
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子どもの時から格差ってこんなにあるんですね。私がこどもの時はこんなこと感じなかった。snsが当たり前になった今の時代はより他者認証を求めるから、より大袈裟に自分のせいかつをひけらかすのではないでしょうか。でも他人に怪我させといて守る生活なんて所詮綱渡りですよね。そんな人が営む生活なんて、色々なところで綻びが生じているでしょうし。
子供の残酷さがよく出てる話しです。
もともと、羨ましく感じていたお友達の家庭の弱味を握ったことでどんどん要求していく貧乏の子供の元々の心の闇が恐ろしいと感じました。ただ、いつまでもやられっぱなしではないのが大人。やっと逃げ出したはずが執念で追いかけてくる子供。一度おいしい思いを知ってしまった幸薄い子供の闇は深いですね。
まず担任の先生がクズすぎる。普通学費が払えない、給食費が払えないような子がいたら相談したり考えたりして助けるのが先生の役目だろ。嫌味を言ったり小学生いじめてたのしいのか?こいつ。あと金持ちの女の子の母親もクズすぎる。ひき逃げ?バレるのに逃げてバカだろ。この話に出てくる大人はまともな人がいないです。
貧富の格差が広がっている現実を映したような話です。お金に苦労していない子どもと、お金がなくて惨めな気持ちが常にある子とは、もともとが大分変わるなと思います。子どもだっていい思いをしたい、楽な生活がしたい。そのためにひき逃げしたクラスメイトの母を「ユスルタカル」はあるんじゃないかな。コワイことだけど。
こんな話が現実にあるならなんかもう言葉がない。子どもが親を選べるなんて選んで生まれてくるなんて絶対嘘だって思っちゃう。そんなん幸せな人だけが自己満足でそう感じているんじゃないかな。
収入格差で勉強量の違い、衣・食・住の違いなど、最初は考えさせられる内容でしたが、ひき逃げ事故を目の当たりにしたことにより、子どもが変わってしまうという、想像していたものとは違う内容になってきました。
お金や裕福な生活に眼がくらみ、子どもの感覚や表情がどんどん変わっていくのが、少し悲しかったです。
本当に怖いの一言です。
相手は子供。
セ今の生活を維持したい事故を起こした女に漬け込んだ子供。
無い話だろうけどかなり怖くなった。
本当にあるかの様な気分になる話だけど無いと思いたい。
たた貧富の差は埋まらないのが日本の現実でどうしようもないのも日本の現実ですね。
考えるきっかけになったまんがです。
まだ読んだのは2話だけですが…衝撃的で展開が気になります。格差は本当に世界でも日本でも問題であり、未来ある子供達に抱える大変な問題です。自分の物差しで幸せを図ってはいけませんが、子供が感じる格差にはちゃんと向き合っていかなくちゃいけないと思います。
テーマからして仕方ないんでしょうが、この手の作品は救いがなく、ただただ、暗い気持ちにさせられます。育児ノイローゼとか保育者側にも事情はあるのだろうけど、それにしてもやっぱり理解もできない。自分が親の立場になって余計にわからない
登場人物上、分け隔てなく子供を守るべき立場の担任が お前は給食費を払ってないと皆の前で言ったり、
お前の机が邪魔だったと言ったり、あり得ないほどのクズ教師で許せない!
親の収入によって、親だけではなく 子供にも格差が出るのは現実だけど、
これは読んでてムカムカする内容でした。