3.0
難しいです
命といか、生と死・・・魂の成長?なんだろう?レビューするのが難しいんです。壮大すぎても、作者が表現したい物語が理解しきれないのですが、何となく解ると?というか。この世に生を受けることの意味?んーーーん。個人的な表現ですが児童絵本の「百万回生きた猫」が浮かんできました。本質的な物が似ているような気がします。
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命といか、生と死・・・魂の成長?なんだろう?レビューするのが難しいんです。壮大すぎても、作者が表現したい物語が理解しきれないのですが、何となく解ると?というか。この世に生を受けることの意味?んーーーん。個人的な表現ですが児童絵本の「百万回生きた猫」が浮かんできました。本質的な物が似ているような気がします。
アニメを見てはまりました。今漫画も買っていますが、主人公のフシが、いろんな人と出会って感情、意思を獲得していく話。全く人間味のなかったフシがたくさんの死と出会い、いろんな感情が芽生えていき性格が変わっていく姿がとても面白いです。結構テンポよく話が進んでいくので読みやすいです。
心の底からおすすめの作品です。
絵がとても綺麗で読みやすい。
簡単に言うと「フシ」が物や生物から様々な感情や感覚を獲得して精神的に人間らしく成長する物語ですが、読み進めると人間らしさとは何か、何が善で何が悪かという葛藤が芽生えてきて考えさせられる物語です。
面白いです。
謎の存在が、人が行きている事の意味、美しさ、残酷さ、尊さを吸収して行く。
主人公はものすごく孤独なはずなんだけど、取り巻く人々とのたくさんの出会いがそれを感じさせない!
どの舞台でも、目を離す事ができないくらい引き込まれます。続きが気になって仕方ない。
アニメ1期に感動し、人の死に涙した人は、ボンシェン王子が出たら読むのを止めることをお勧めします。
ファンタジーっぽい世界観が気に入っている人は、え、現代?と思ったところで読むのを止めることをお勧めします。
最後まで見守りたい人はどうぞどこまでも。
いきなり石みたいなのが、なんだかんだで犬になって、人間になって、違う世界にとんで、現代社会にもとんで、さらっと読むにはわけのわからないお話。ただ、よく練られていて、適当にかいたものてはないとどんどんわかってきて、もうはまっちゃったら最後。本を買っちゃうまでにハマります。
最初は多くの民族世界に通底する「英雄譚」と呼べそうな作品でグイグイ読み進める事ができました。
ネタバレは避けますが、主人公のような力を持つ文化的英雄の話をそこかしこで読んだ事がありましたので。
しかしながら最近の連載辺りは自分の嗜好に合わなくなってしまいました。
個人的な感想になりますが。
なんとなく目について読み始めた作品。最初はんー?って感じだったが読み進めるにつれてあっという間にハマってしまった。
最初は感情も肉体も持たないただの石が、色々な人と出会い経験をしていくことでいわゆる人間らしく成長していく。
何度泣いたかわからない。まだ途中、最後までしっかりと読みたい。
読み始めの頃は、子供の時に読んだ手塚治虫のブッダとか、火の鳥を思い出しました。
面白いです。感想はとても説明しにくいですが…
この漫画は単行本(あるのか?)で欲しいかも。フシが歩み続けるのを見ながら、命を考え、切なくなります。話しに引き込まれます。
現世編へと続くのは今までの漫画にない発想で面白くていいけど、その現世が私たちの世界と似たり寄ったりなのが?となった。古代や中世からしてこちらとは違う異世界なのだから、現世もこちらとは違う進化をとげないと辻褄が合わないと思った。
セーラー服に鉄塔、こちらにもありそうな住宅群…微妙ですね。