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独特の雰囲気を持った作品だな、という印象です。書店で見かけタイトルに惹かれ気になっていました。ただ、紙媒体の方がなんだかこの作品の雰囲気にあうのでは?と思ったので単行本を買いたいなあ
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独特の雰囲気を持った作品だな、という印象です。書店で見かけタイトルに惹かれ気になっていました。ただ、紙媒体の方がなんだかこの作品の雰囲気にあうのでは?と思ったので単行本を買いたいなあ
書店でもとてもオススメされていたので読んでみたらハマりました。
予想が全くできない今までなかった感じの内容なので、最新話まで一気読みしました!
続きが楽しみです(^-^)
聲の形の雰囲気を引き継ぎつつ、こちらはもっと不思議な話です。これからどうなっていくのか本当にわからない〜。狼がかわいい。
初めは絵が男性向けなのかな?と思ったのですが、読み出すとハマってしまって課金を繰り返し最新刊まで買っちゃいました(笑)
話の内容は生命の塊?が、死に立ち会った生き物に姿形を変えながら、存在し続けていくといったストーリー。
姿形を変える度に、少しずつ学習して変化したいく。初めはただの生物だったのが、次第に感情を知り、言葉を覚えていく。読んでいて、人間として生きていくこと、存在していることとは何だろうか、と考えさせられる。
心も何もなかったフシが、色んな人の死に触れる事でだんだんと心を宿していく。純粋なフシから見た世界から、読者にも考えさせらせる内容です。
人の生き死にについて、人間の永遠のテーマである誰にもわからない事を、フシと共に手探りで探っていくような気持ちで読んでいます。しかし縦読みがないのでかなり読みにくいのが残念です…。
神様みたいな人がコピー能力と再生能力に優れた球体を地上に落とすところから始まる話。
なかなかグロテスクな絵もあるので苦手な人もいるかも?
戦闘シーンも意外と多い。
設定としては縄文時代や弥生時代みたいな生け贄制度が残ってる地域と文明が栄えた地域が存在している感じ。
読み応えがある漫画なのでじっくり読みたい人にはオススメ。
以前、雑誌掲載時に読んでいました。今まで読んだことのないようなとても斬新なストーリー。出会った物(生物)に変身できる「何か」と、それに関わった人とのエピソードが、出会いと別れを通して描かれてます。完全なバッドエンドでもないけどハッピーエンドでもない、現実的で救いがない、思わず涙が溢れてくる。こんな感覚初めてかも。
死から生に繋がる連鎖が普通じゃなくて、その生が生まれる瞬間が悲しくて切ないです。それでも一歩づつ目的が無くても歩んでいく主人公の「なにか」がだんだんと人間らしく肉付けされていく様が新鮮で面白いです。
そして何よりも主人公が出会う者たちこそが主人公で、魅力的なキャラクターが現れる度にどんなストーリーが展開されるのかという期待感と共に、読み進める度に寂しさがよぎります。
不思議な感覚に落とされるので、是非とも読んでみて下さい。
前の作品聲の形を読んでました。
その作者って事でマガジンで読んでましたが。。
独特な作品だなー。ってのが感想です。
週刊で読むのではなく単行本で読みたいと思ったので途中から週刊で飲むのはやめました。
それから何ヵ月が過ぎただろう。
理解するために単行本を買いに行こう。
そう思いました。。。。