5.0
何度読み返してもいい
同じ大学の友人 ゲイのクロとノンケの赤松 赤松の広島弁が懐の広い素朴な人柄を現していてたまらなくいいです。ジェラシーから自分の気持ちに気がつく赤松 クロはノンケの赤松を自分の世界に引き込んじゃうことに躊躇して色々悩むんですが、赤松は 「好きなんじゃが いかんの?」って もー なんて素敵なの! 台詞や間がなんといってもセンスがあって あっさりしてるみたいに見えて 萌えいっぱいです。クロへの愛が溢れてくる赤松が もうワンコで可愛いし ツンな美人のクロも好みなので 何回読み返しても くぅう~っとなるくらい 好きです。クロにちょっかい出してた先輩主役の短編が入ってます。
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