【ネタバレあり】難病が教えてくれたこと ～あなたの身近にいる闘病者たち～＜大事故の後遺症編＞編のレビューと感想（2ページ目）

母親が目も鼻もない
顔のない生活になるが、
本人も辛いけど、家族も辛い。
子供は母親が原因でいじめの原因にもなりかねない。
最後は子供が母親にお面を作ってあげたのには感動しました

姑が

もう姑が意地悪すぎて怖すぎてかわいそうになる。その上娘の友達に写メされて拡散されるなんて。漫画だけど応援したくなった

大きな事故の時に安否だけはよく報道されていますが、助かった方でもその後はたくさんの苦悩があるんだと初めて知りました

うん。

事故は辛いですね。突然180ど別世界となることを受け入れることは、そうたやすい事ではありません。身近にその様な方々がいることも知らずに過ごしているのかもしれません

旦那の母親には本当にイライラする。
自分の息子を助けたからこうなったのに死んだほうがいいとかよく言えるわ。

驚き

こんな大変な事故にあった方がいるのかと思うと驚きです。それでも子供のためにご飯を作ろうとするすごいエネルギー！素晴らしいお話でした。

とにかくかわいそうだと

交通事故で、お兄ちゃんが亡くなった場面では、運転手もお母さんもかわいそうだったけど、父親は最悪だった。

医療の技術のすごさ

自分の知らない医療の技術のすごさを知れたり今まで普通に生きてきたけど頭蓋骨が脳を支えてくれてるから下を向くことができるのかとか意識したことがない事に気づけました。
この作者さんのシリーズにちょいちょい出てくるモラハラな身内に途中でイライラしながらも、いやきっとこういう奴いるんだろうなと。で、そうそう奴最後にバチが当たってくれるのでホッとする。

頑張ってる人たちがいっぱい

世の中には不慮の事故や難病で苦しんでいる人がいて、本人だけじゃなくてその家族の生活も一変してしまうと改めて実感する。不幸に見舞われてさらに追い討ちをかけるように、心ない言葉を浴びせて苦しめる人も出てくる。最後にはなんだかんだでハッピーエンド？で物語が終わるのが、救いがあっていいと思った。

顔をなくした女を読みました。

このお話に関しては、生まれながらの難病ではなく、事故で負った怪我による内容。

子どもの頃に聞いた、のっぺらぼうというお化けを思い出した。

大事故から命にかかわる重症を負い、奇跡的に一命をとりとめるも、
目が見えず、悲しくても泣けない、匂いもわからない状態になっているとはどういうことか。どんなに不安か。

ストーリーが浅いとか、息子の恩人である主人公に対して姑が人間終わってるとかはさておき、
災害の2次被害や、電線の破壊力があらためてとんでもないものだと知るきっかけになりました。