3.0
顔が無くなってしまって、しかも家族からもあんな風に言われてしまって本当に辛かったと思います。
でも命が助かって本当に良かった!!
食事の用意をしたり、色々頑張られていてすごく勇気をもらいました。
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顔が無くなってしまって、しかも家族からもあんな風に言われてしまって本当に辛かったと思います。
でも命が助かって本当に良かった!!
食事の用意をしたり、色々頑張られていてすごく勇気をもらいました。
顔をなくした女を読みました。事故は誰にも起こりうることであり、考えさせられました。事故にあった主人公は、姑にとっての息子を庇ったからで命の恩人になるのに、姑は気持ち悪い顔だの、これじゃ家事してもらえないだの他にも酷いことを言いまくっていて非常に腹立たしかったです。
漫画をきっかけに家族とは幸せとは何だろうと考えさせられました。普段の何気ない生活がどれほど幸せなのか。身にしみる思いでした。
話の展開が早いな、少し適当だなと感じながら読んでいました。この状態で生きていること、考えさせられた一冊でした
最初のお話と同じのっぺらぼう、顔を失くした方がいました。その方は顔面移植という方法で手術をし、顔はドナーの方の顔をそのまま移植するので全くの別人ですが、目・鼻・口がちゃんとあるようになっていました。フィクションではなく実話でご本人が出演されていました。TVで金額などは言っていませんでしたがきっと相当かかるのでしょうね...
姑に苛々しつつも、最後には何とかハッピーエンド。よかったです。しかし、こんなに簡単に病気受け入れてもらえるかな。と。考えさせられました。
意外にも題材のわりには内面的な描写が薄く感じて共感出来る部分が思ったより少なかったのが残念でした。さらさらと読める内容ではありましたが掘り下げが欲しいところもありました。
台風の後出勤する旦那に弁当を届けようとして旦那に電柱が倒れて来たのを助けた良き妻に暴言を吐く姑が憎かったです
姑の心無い発言に憤りを感じます
子どもたちもお母さんの目と鼻がなくて見えないなんて辛いだろうな…
姑の人の気持ちを全く考えられないのがイライラしました。
色々な出来事に負けないように生きて行かなくといけないと自身の考え方を問い直す様な作品です。涙脆い私には、読み進めたいけど辛いです。