みんなのレビューと感想「死役所」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

色んな人生史

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死役所を訪れる人々にはそれぞれ歩んだ人生がある。人生史を振り返ってみると天寿を全うした人や不慮の事故にあった人など様々な人ばかり、色んな人生史に触れながら死とは何かを考えさせる作品。

面白いです

タイトルを見てもっと怖いお話なのかなと思っていました。
淡々と読みすすめられるということは面白いという事なのです。
世の中きれいごとばかりではないですよね。

天国か地獄

人は死んだ後、天国か地獄、その2つにしか行き先は無いのかと漠然と思っていたけど、死んでからもその行き先が分かれているって何か考えさせられた。生きているときの行動や事情によって、さらにその先どこに行くかが変わっていく。宗教的であって、宗教的じゃないところが何か面白いなと思いました。

引き込まれる

その回のゲストキャラの背景もさることながら、メインキャラの背景が少しずつ明らかになるところが特に重たい、、でも見ちゃう、、

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187話まで読みました。
事故に巻き込まれた人、殺された人など色々な人が出てきます。
やり残したことがあったり、後悔していたり…。
まだ途中までしか読めていませんが、なかなか考えさせられるシーンが多くありました。

基本、短編集のような感じで書かれているけど、死役所の職員の過去がだんだんと明らかになっていくので、飽きずに読める。

1話読み切り

昔は表紙で謙遜していましたが、1話ずつ読み切りなので、気軽によみやすいです。途中から読み切りでなくなってしまい、個人的にそこから読みづらいです

奇抜な設定で面白いと思います。
まだ読んでいる途中なのですが、
色んな人が出て来て
話が進むのも読みやすいです。

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表面上しか知らないけど、人には人の数だけ考えがあって思いがある。それでも秩序を維持するためには犯罪はダメで殺○は考えられない。いろいろと考えさせられる内容です。

辛い。。。

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短編集的な作品なんですね。
正直読んでいて心が痛む作品が多いです。
設定が独特なので辛い時に読むとしんどいです。でも考えさせられる事も多いと思います。