【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（408ページ目）

本当に死役所があったら、いいのになぁと思いました。シ村さんの笑顔じゃなくなった時の怖さが ぞくぞくします。まだ全部読めてないので、シ村さんの過去話があったら気になります。

モヤモヤするけど

繰り返し読みたい作品です。
画風も
何かつたない感じで
そこが、逆にリアルですき。

悲しいけれど
あしたのわたしは
秀逸です。

タイトルに惹かれて

読みはじめてハマりました。
設定が設定だし、綺麗な描写ばかりだと逆に不自然になる気がします。
グロ耐性が低い方にはきつい作品かもしれません。
でも良い意味で人間くささが描かれていて心にずしっと残ります。
どうしても紙媒体で読みたくて『母』と『お気をつけて』収録コミックスは書店で購入しました。
他の職員さんの生前も知りたいですね。

人生を考えさせられる回もあるし、涙ボロボロの回もあるし、なんだかやりきれなくなる回もある。死って自分が思っていた以上に複雑できっとおんなじ死なんてないんだと思った。

色々な人生

亡くなった方が最初に行く場所として死役所という話です。
自殺、事故など様々な理由がありそれをドラマのようにした話です。

それぞれの死には色々な背景があること、色々な人間関係があること、を改めて考えながら読み込んでます。あと、シ村さんの死が気になってます。

発想いいですね

とにかく発想がいいと思った。
試し読みからですが、読み応えありましたよ。
後味悪いのかな。と思いつつ、役所を訪れる人達にとっては、それぞれがいい方向にむかってる。
知らなくて幸せだったこと。。ありますね。
本人が幸せを感じたまま逝くのであれば本望かな。

面白い

死後の世界がテーマで考えさせられた。
市役所みたいな所で手続きって所が面白かった。
死後の世界って未知だからこんな感じなのかなぁって思った。

どこか物悲しい

死者の末路を描いた作品。
お役所様な感じが嫌だなと思いつつ読み進めていたらなかなか話が深いなと感じました。
死後の世界ってどんな感じなんだろうと一度は考えたことあるけど、こういう視点で予想したことはなかったから違った楽しみ方があるかも。

ストーリー生が、あって面白かった。
短編なので、読みやすい。
なのでズルズルみてしまうことはないけど…