【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（406ページ目）

自分が死んだらどうか床は落ちないでほしい。。。
でもこういう役所があったら
死んだあとも少し安心笑。

面白い。

ストーリー展開が面白くて次々の話を読みすすめてしまいます。
そして、泣きます。
本人は幸せな最期だったけど実際は、、、ってこともあったり。
読んでいて登場人物に怒りを覚えてイライラしたりしますが、最後はスカッとしめてくれたりもします。
シ村さんの人物像が徐々にあばかれていくのも気になる所です。

ハッピーエンドとは限らないが

個人的には番外編のヒーローごっこがお気に入りです。最後ヒーローに憧れる男の子が「とっくにヒーローだったんだね」と言われて泣いてしまうシーン、また友達が彼をカッコイイと言いお母さんが泣くシーン…もらい泣きしました(>_<)

うーん…

考えさせられるお話でした。
特に、社長を咄嗟に庇って死んじゃった女の子のお話。なんだか複雑な気持ちになりました。

それぞれ考えさせられる話です。
私は少し怖くなってきて、途中で読まなくなってしまいましたが、また機会があれば読みたいです。

辛いけど読んじゃう

死を受け入れるって、難しい。
色んな生涯があって、残した人たちもいて、死んだ理由も色々あって。社長を庇って死んだ彼女にとっては生きていた時には助けてくれた恩人でも他の同僚はそうじゃなかった…って。読んでてぞっとします。虐待死した女の子の話も切なかったです。

自殺した人や残された家族の思い

１話目のイジメをうけて、自殺した男子の思い。そして、イジメした首謀者を引き殺した男子の父親の愛情。たとえ義父でも、息子。愛情がありますよね。イジメをしてる人に見て頂きたい作品でもあります。

想像

してた感じと全然違った、っていう点では
面白かったと言うべきか。
もっと綺麗な(死体のじゃなくて)感じかと思ってた。
死んだ理由とかその後の生きてる側の人とか
気持ちが色々と複雑で、考えさせられました。

おもしろい

死後の世界がこんな感じだったらおもしろいと思う。

けれど死んだらここの職員に強制的にならなきゃ行けないと思うと……

読めば読むほど

人の色々な死について書いてあって続きが気になります。心が痛くなる話もありましたが…短編で読みやすいです。
普段は恋愛モノや新しい命などの話を読んでますが、たまには死についての話もありかな。まだ途中ですが何故、死役所の方々が職員になったのかも気になります。