5.0
あしたのわたし
広告が気になって購入して読みました。
鬼畜と言うのか…酷すぎて涙がこぼれる。
だけどあんなに母親をかばうなんて…。
本当に許せないお話でした。
読んでいて辛い想いもあるけど、他のストーリーも気になってしまう。
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広告が気になって購入して読みました。
鬼畜と言うのか…酷すぎて涙がこぼれる。
だけどあんなに母親をかばうなんて…。
本当に許せないお話でした。
読んでいて辛い想いもあるけど、他のストーリーも気になってしまう。
死役所勤務の志村さんが好きです。しかし実は過去に色々とあり、それが途中からストーリーに織り込まれていきます。
その他の単発的なお話しも色んな人生があり考えさせられます。以前も読みましたが読み返すつもりです。
天国なのか地獄なのかそれともどちらでもなく何にもない暗闇を彷徨い続けるのか
次々と現れる登場人物の生きている間の行いにより無機質に振り分けらる、その分かれ道が描かれています
死役所とは、その分かれ道
窓口には総合案内人のシ村さんが働いています
まさに役所の人間のように死んでしまった子どもからお年寄りの方まで案内をしています
どのような相手にも無機質に「聞かれませんでしたので」と。その言葉が人により恐ろしくなることもあり読み進めるとシ村さんの内面やそうなる生前のエピソードや苦しみを想像させられました
人として悪魔のような生きる価値のない人間に対して時折見せる真顔が
より不気味さを増し、最新の話にはシ村さんの死んでしまった理由や経緯が描かれています
どんなに苦しかったであろう、どんなに無念であったであろう
理解されないことがどれほど孤独で理不尽な事なのか
シ村さんだけではなく、登場人物一人一人の生きている間のエピソードが心に刺さる作品です
死後の役所という有り得ない設定です。
でも、訪れる人や、その人の死に関連する社会問題の描き方はとってもリアルです。
シ村さんはなぜここにいるのか、じわじわと明かされていき、とても続きが気になります。
時には救いが全くないラストを迎える人もいますが、シ村さんの行く末に救いがありますように。
タイトルが衝撃でした。94話まで読みましたが、職員さんの名前の一部に、「シ」が付いてます。タイトルと、何か関係があるんでしょうか。
内容は、こんなこと言っていいのか分かりませんが、読みやすい。94話で、インフルエンザで、亡くなった男の子と一緒に成仏するかと言ったイシ間さんの話で、感動しました。シ村さんの過去、気になります。
ドラマ化すると聞いて読んでみました。
まぁ、死んだ人ですからね。まぁまぁグロい描写が多いですなぁ…
亡くなった人の行く場所を「死役所」とし、役所の職員はみなタヒ刑囚。
そのタヒ刑囚それぞれの過去も点々と描かれていて、なるほどなと感じるところや自分の特性上すぐ泣くので途中からほぼ泣きっぱで大変です笑
死んだ後のことは決められるけど、死ぬ前のことはどうにもできない。
どんな死に方でもそれぞれの人に色んな思いがある。
普通考えることがあまり無いものをこうして描いているからこそ、読者は考えさせられる作品だとも自分は思いました。
少し読みましたが、毎回出くる主人公が可愛そうです。死役所というだけあって、役職の人はテキパキ話しますが、機械的であり、今の市役所と比べてしまいます。
人は本当に死んだときにどうなるかはわからないですね。
先にまた読みたいのですけど、登場人物が少しグロい部分もあるので、途中でやめました。
死役所って名前だけみて、すごく怖いな〜みたいに思ってたんですけど、自分と同じ年の人がいないから、あんまり感情移入できないな〜っていうイメージでした。感情移入しにくいから、泣けない、、、。
この作品は死後の話で死役所の人たちやさまざまな事情で死んでしまった人たちの一話一話の内容が結構ハートフルな内容で感動を覚えるくらい良かった。
ただ、話の中でもオチがかなりダークな内容もある。特に表紙の女の子の死は事故ではなく他殺に巻き込まれたと言うのがなんとも悲しい結末と裏切られる部分があるがそこが面白かったりする。
不思議と次から次へと読みたくなる
まだ途中までしか読んでないですが
死役所職員それぞれのキャラもいいし
いい感じで亡くなったのかと思えば
亡くなり損だ!って話だったり
はたまたちょっと感動したり
ゆるっとわくわくします!