4.0
全くどうでもいいんだけど、5話の溶接やってるシーンがどうも変に見える
アーク本貰ってたからアークだと思うんだけど、溶接棒手に持って溶接はやらない。
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全くどうでもいいんだけど、5話の溶接やってるシーンがどうも変に見える
アーク本貰ってたからアークだと思うんだけど、溶接棒手に持って溶接はやらない。
「母」は涙してしまいました。赤ちゃん…無事に産まれてほしかったけど、死役所のはなしだもんね。
中にはもっと掘り下げて描いてほしいと思うのものありましたが、全体的に読みやすく、楽しめました。
手足が変な方向に折れていたり、内臓が出ていたりと死んだときの様子がそのまま描いてあるので(事故死など)、グロ耐性が無い方はちょっとキツいかも?
でも一話一話にちゃんとストーリーがあって、読み応えがあるのは確かです。
役人の過去話も有り、それがどう関与していくかも楽しみ。
私的にシ村さんの今後の話に期待◎
最初はグロ系の淡々とした話かと思いきや…涙涙でハマってしまって一気に配信中全て読んでしまいました。死んでからの事や死ぬ理由誰しにも有り得る事で考え深い内容です。一つ一つのドラマがあり奥深いのに要点がしっかりしていて理解しやすいです。しいていえば手羽先の女の事件はもう少し知りたかったかな 笑
死者が死因により分けられた役所のようなところで、天国に行くのか地獄に行くのか?の前に手続きをする場所が死役所です。
読み進めていくと、ネタバレになりますが役所員は皆
シ刑囚です。
死んだ背景やその後、死者の思うこと等が、決して美談では終われないところがなんとも言えない後味の悪さというか、切なさがあります。
全話を通して主人公の男性が、何やら宗教がらみで冤罪、シ刑囚となった経緯と、奥さんが何やら関わっているようで、淡々とオムニバス形式のように進められたストーリーと平行してじわじわとその全容が明かされて行くのだと思います。
変わる人、変わらない人。色々です。
死役所の職員さん達は、それを見続けて 少しずつ変わっていくみたいですね。
同じような題材を扱うのはわかりますが、随所に似たようなエピソードが散見され、オマージュというか、これを参考にお話を書いたのかなとおもわせる内容でした。
郷田マモラさんのお話ではS刑囚に家の模型を、この話では点字をさせてますがどちらの作品もみたことのあるひとならあ、パクリじゃない?と思ってしまう所があります。
オムニバス形式なのに、死役所の人たちの話もいい具合に絡めてあって、主要人物たちの過去も少しずつ明らかになっていくので、最新話まで一気読みしてしまいました。
「死んだ人間は、生きている人のために何もできない」という言葉が、印象に残りました。
後悔や、恨みや悲しみなどが残る死に方はしたくないなと思いました。
死について考えさせられるお話です。
どう死ぬかということは、どう生きたかということなので、自分の人生を省みて「今後どう生きるか」を考えさせられました。
女性や少年少女の絵が、かなり幼く見えるので少し気になりましたが、満足できる作品でした。
続きを楽しみにしています。
生きているときの行いが突然の死に繋がっていることを考えさせられますね。全ての人が、死を受け入れたり納得できるものではないんですね。本当に素晴らしい作品だと思います。残される人ではなく、死んでしまった人に焦点を当てるところが大好きです。
死後の世界に行くには現世のお役所のように住民登録が必要という発想と役人の設定がまた凄い。
考えさせられることなのになんだか滑稽な感じで進ので死に対してネガテイブなイメージがなくなりました。