【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（360ページ目）

テーマがとても面白い

自分が死んだ後の世界って絶対に自分は見ることはできませんが、想像する時って誰しもあると思います。
この作品を読んで改めて考えたりしました。

上司を庇って亡くなった女の子の話し、泣けた。。

面白いです。

一話一話とても考えられていて、文句なしに面白い作品です。一番最後のページの写真が今までの人生どんなだったかがわかり、とても切ないです。特に子供の話はボロボロ泣いてしまいました。

寂しい

なんか悲しくて寂しい。
人に色んな歴史があって、なるほどなと思うし可哀想とも思う。シケイ囚に同情はできないけど。
冥土の残酷さがちょっと今ひとつわからないかなぁ〜？
死産のお話は号泣でした。最後の赤ちゃんの笑顔が良かったです。

非現実的な内容だけど色々考えさせられるストーリーです。
死んだ後の残された人の思いや、後悔などが描かれています。

好みが分かれそうな作品

死後の世界がどうなのかは想像でしかないのだから、描き方は作者の自由ですが、個人的にはこんな世界は嫌だなぁと思いました。

自殺であれ、事故であれ、凄惨な死に方をしたら、そのままの姿というのも切ないし、いかにもお役所的な事務手続きで行き先を決められる。死ぬ間際に、亡き人に会えると信じて旅立っても無理そう。

二話目の後足の悪さに、続きはもう無理でした。

面白い

今までにあまりない世界観で、おもしろかったです。ふと自分の死後の世界を考えてしまう…そんな作品でした。

ここにはハッピーが待っていることがあるの？不幸しか待ちわびてない気がする。実際、死ぬ必要がなかったとか悲しすぎる。

本の題名から気になってました！
短編？になってるから、読みやすいです！死役所に来る人の人間模様が現実にありそうなことだから、読み続けてしまいました。

本当に死んだ後に死役所ような場所があるなら、生きているうちに何をしても報われてしまうような気もする。

面白いです！絵がイマイチだったから最初は不安だったけど話がまー面白いです。役人が◯◯とか設定が感心しちゃう