5.0
いろんな人生があって いろんな死があり
読んでいてとてもきになります。
まだまだ 謎が多いので続きが楽しみです
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いろんな人生があって いろんな死があり
読んでいてとてもきになります。
まだまだ 謎が多いので続きが楽しみです
死に対しての在り方
親として子として友人として恋人として…
様々な死の在り方に触れる作品。
オムニバス式でありながら1つの物語として淡々と流れていく様子が公的機関の市役所と重なります。
死んだら必ず市役所ならぬ死役所へ。
色々な死の中にそれぞれの人間模様があり
深くてやりきれなかったり、考えさせられる作品です。
なるほど、こういう死役所もあるのか。発想豊かで感心します。無料でたくさん読めそうなのが、うれしい。しばらく、追いかけます。
小さい赤ちゃんから幼児、少年少女、成人の男性女性まで、たくさんの死がいろいろな形で描かれ、泣ける事が何度もありました。死からは誰も逃げられないが平穏な死のほうが少ないのだろうな。悲しいです。
怖いけど、読まずにはいられない、引き込まれる魅力があります。人間の色々な感情に心が震えました。ただ怖いですね〜。
ホントに死んでしまうとこうゆう市役所的な所に行って事務的な事をして、天国と地獄に分けられるのかなと思うと少しは気が楽!
色んな人の色んな死に方と、その死に関わった人達を、どの人にも感情移入しない時点で、オムニバス形式で描かれた作品です。
作品側が淡々と発してくるストーリーに読み手が勝手に感情移入して、凄く考えさせられます。その分読み手によって心に響くエピソードが其々異なりそうです。
よく練られた秀逸な作品ですが、人の死に関わるストーリーなのでとにかく辛い。辛いのに読んでしまう。
おもしろくて好きです。
死というものをすごく考えてしまいました。小さい頃に読んだら怖かったとおもいます
タイトルを見て、どんなストーリーなのか気になり読んでみると、ほんとにこういう世界があったりするのかなぁーなんて思ったりしました