【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（347ページ目）

死んだあと

天国か地獄か、死んだ人にはわからない現実。人間の入り乱れた感情がよくわかる作品です。しむらさんがやたらとらしつこいのは気になる。

シ村さんの笑顔

お客様は、仏様です。
いつも笑顔のシ村さん。
時々、真顔になるときがあります。
そんなとき、シ村さんの本音や考えてが明るみに出ます。

シ村さんの執念が解決されるときが、このマンガのラストかな。

死んだ人が必ず通る場所でのストーリー。
亡くなった人がみんな可哀想で、見るのが辛かったりするけど、何故か見てしまう。

死後の世界がこうだったらって少し思ってしまう作品。
死役所って名前で想像つくかもですが、手続きを取って何処に行くか決まるなんて、悪い事しちゃいけないと思ってしまう。

設定が面白い

死後の生き方？というと変ですが設定が面白いです。そして深い。ここで働く登場人物みんなが抱えてるものが重く深く切ない。ちょっとボタンの掛け違いで人は簡単に人生を転落していったり生まれ境遇立ったり。涙するお話が多かったです。

かつてないテーマ

死んでも働く人がいる…しかも天国と地獄を決めるお役所のような場所で。。人の亡くなる原因は犯罪から事故、病気、自殺など色々とあるけれど分かりやすい描き方で面白い

とても人気があるようなので見てみましたが、ただ辛いだけで心に響きませんでした。まだ最初らへんしか読んでないからかな？

色んなサイトで見たことがあり
気になりつつも、見ていなく
今回、無料だったので読んでみましたが
正解でした、とてもおもしろいです。
現実だと、死んだ後にも根掘り葉掘り自分の素性きかれるとなると苦しいものですが..

面白い

死んだあと自分はどうなってしまうのか！？
冷たい感じの案内人だけど、ほんとはそんなことない。。読むとはまります。

人生いろいろ

救いがあったり、全然なかったり(こっちが断然多いかな)、1話ごとに人間模様が複雑でおもしろい。死者には死んでしまったあとの元の世界のことがわからないというのがミソですね。