【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（265ページ目）

めちゃおもろい。

死後の世界を役所仕事として描いてるこの作品はとてもおもしろいです。

いろんな事情があって、、、それに淡々と対応する主人公が読んでいて気持ちいい。

死の考え方はいろいろですが、この漫画で色々と考えさせられることはあると思います。

色々な人の人生があり、最期があり、泣けます。
イシ間さんの成仏はさみしい気持ちになりましたが、姪御さんに会えていればいいな。
シ村さんの過去が出てきたので、これからの展開が楽しみです。
後はハヤシ君が自分の気持ちを掘り下げて、どう変化していくのか期待しています。

死後の世界

死後の世界の漫画です。
絵のタッチがとても見やすく、(少しだけグロイとこもあるけど)話もおもしろかったのでどんどん読んでしまいました。
人の怖さみたいなも、同時に感じれる作品だと思います。
大人のほうが楽しく読めるかも。

うーん

物語としては斬新かなぁ？死んでからのことなんてだれにもわからないから、本当にこんな世界になってるのかなって想像しちゃうよね。現に作者の先生もそう思われてこの作品を書いたのかなって思いました。天国か地獄かわたしは一体どちらになるかなってちょっと考えてしまいました(^^)

面白い

登場人物それぞれに興味深い過去があり、それを丁寧に描いている。子供が亡くなる話は毎回辛い。でもついつい読んでしまう。最新刊ではようやくシ村さんの過去が明らかになってきて面白くなってきた。ちょっと推測できちゃいそうなシナリオではあるけど、やっ面白いから読んでしまう

泣けた…

無料だったので31話まで読みました。
特に最後のカニの話…泣けました。
若くして亡くなるなんて可哀想…
それ以外にも事故死や病死亡くなった人の話…辛いテーマだけど死後に目を向けた作品だとおもいました。シ村さんが気になりますが、、

怖い

人間の内面というか、欲を抉るような作品。扱う内容が重いのに絵柄がライトで何ならちょっとカワイイ感じがするのが更に作品内容の奥行きを感じさせる。
個人的には、イシマさんの生前のネタが色々心に来過ぎて、そこから先を読まなくなった。まだ大人にもなってない少年少女がやみくもに性の餌食として欲に飲み込まれた挙句悲惨な死と、その悲しい記憶と共に人生を送らざるを得なかったのが何ともグロテスクで救いようがない。
この世界は楽園でも天国でもレジャー施設でもない。血と肉と骨とあらゆる欲望で作られた世界でもあり、救いようがないわけではないが、救いようがない時もある。そんな事を思い出させる作品だ。

ハマりました

死後、天国や地獄に行く前の手続きをする場所、死役所でのお話。いろんなお客様(死者)が来ますし、職員も個性豊か。ドラマチックな死に方、つまらない死に方、いろいろあります。それもそれぞれの人生。孤独死をして、遺体がそのまま腐って…なんて人もいますし…。自分の死後のことに思いを馳せてしまいますね。「あしたのわたし」と「母」は泣けました。エピソードごとに完結しているので、バラバラで読んでも大丈夫。けど、やっぱり全部読むのがオススメ！！主人公の過去が気になりますね。更新楽しみにしています！！

軽い気持ちで読み始めたら、どんどん引き込まれてしまいました。もしかしたらこんな世界があるのかも...って思ってしまうくらいのめり込みました。
いろんな人の人生とか、運命とか...なんか色々と考えさせられました。

死者たち

死んだものたちの、なぜ死んだのか、というお話。成仏するために生前の記憶をたどっていきます。極刑経験者だけだという職員たちのストーリーも気になります。いしまさんみたいに、本当はいい人っていうお話ばかりではないような、闇も感じています。