【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（260ページ目）

ストーリーは感慨深くスラスラ読めますが、怖い絵が苦手なのでゆっくりスクロールして読みました。タイトルから怖さもありますがストーリーは善悪はっきりされておりまだまだ続きが気になります。子供には刺激が強いかなと。

気になる死後の世界

ちょっとグロいところがあるけど、全然グロくはなくて、死後の世界でのやり取りがとてもおもしろい。自分も死んだらここに行くのかなぁとか現実であって欲しい感！こんなに引き込まれた漫画は久々です！シ村さんは無事成仏出来るのかな？
でもずっと死役所に居て欲しい気もします！

おもしろいです

ほぼ一話で完結するので、とても読みやすいし、飽きないと思います！
死役所の職員になったのには、人それぞれの事情があり…
犯罪を犯したのに可哀想だなと思ってしまいました。
まだ途中なので続きを読みたいです！

タイトルから

死んでどうなるのか？考えた事はあるが実際にこの話しのように死役所として案内されて身の振り方を扱われている世界があるとしたら死に対する向き合い方も変わる気がする。
にしても死に方が悪いと次の世界で体がない状況はきつい。

つらい悲しい。

考えさせるものが多い。

死因を通して、現代社会の問題に切り込んでいる漫画。

虐待、いじめ、事故など

死に方も動機も背景もそれぞれ作り込まれており、深く考えることの多い作品だと思う。

私は虐待の話で泣きそうでした。

志村さんの過去

けっこうオススメです。どうやって死んだか、死んだ後の関係者のその後を、ショートストーリーで描かれているから読みやすい。そしてついに、志村さんの生前のことが更新されました。幸子、加護の会、冤罪。志村さんの生前は凄く気になります。やはり死役所で幸子を待っているんですかね。あの営業用スマイルといい、「お客様は仏様」意味深です。

こんな世界があったらすごいなぁ

死んだ後という想像できない世界。本当にこう言うところがあるんではないかと感情移入してしまい、一気読みしました。死役所の方達がみんなキャラ立ちしていて読みやすかったです。
可愛い姪っ子が出来たばかりなので、女の子の虐待話には心が締め付けられました。

考えさせられるヒューマンストーリー

現代社会が抱える課題をわかりやすく、かつ各々に考えさせる、そんな作品だった。孤独死、いじめによる自殺、虐待死。現代社会が起こした弊害が、この作品には深く表されていると感じた。とても良い作品だと思う。

とにかく面白い

人間が死んだらどこへ行くか？
死役所の様々な人間模様に、グイグイ引き込めれて行きました。
地獄はともあれ、天国ってどんな所でしょう。
現世の役所より、親身で、また、働く人々の過去に興味深くなりました。心が疲れた時にもオススメです。

考えさせられる…が

回ごとに違う「死に方」。
死とはなにか。と、いうより、生きるとは何か、生きている裏側を見せられているストーリーかな。淡々と進むストーリーは読みやすくてとてもよい。
思わず涙する回もあり、読んでよかったと思っている。