【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（189ページ目）

すごく深い

死後の役所という有り得ない設定です。
でも、訪れる人や、その人の死に関連する社会問題の描き方はとってもリアルです。
シ村さんはなぜここにいるのか、じわじわと明かされていき、とても続きが気になります。
時には救いが全くないラストを迎える人もいますが、シ村さんの行く末に救いがありますように。

奥深い！

死役所
このタイトルが気になり読み始めました。
シ村さんの顔…時々おっかない顔するのがインパクト大ですね！！イシ間さんのお別れシーン。泣いちゃいました。

1つの内容が短いのに濃くてすごく分かりやすいしよくもまぁ毎回のように綺麗にまとめられるなと感心してしまいます。ダラダラ同じことを繰り返すような内容ではないので飽きません。むしろ次はどんな話かな！？と気になります。

今後も楽しみにしています！

惹き込まれる

初めは絵面が暗くて読むのに躊躇しましたが、お試しの無料どころか、結局会員になってしまいました。
全部結局は亡くなってしまった人がテーマなので辛い話なのですが、何故か、読んでしまいました。

斬新

今までに読んだことない感じです。なんとなく笑うセールスマンをおもいだしましたけど。たまにグロいなーとおもいますが内容が良いので読む価値が高いと思います。

ドラマで見て

原作の方も気になり、読んでみました。
まだ毎日無料の方で読んでますが、結構ショッキングな内容もありますね。
架空の話しなんだけれども、非常な事件などをニュースで見ると、犯人の人はどう思っているのかとか、被害者の人はどうだったのかとか…この作品をみたら、つい想像してしまいます。
つらい話も出てくるので、読む時は少し心構えして読んでます。

不思議

不思議な感じ。本当にこんなとこあるのかなぁ、実際志村さんもどうなるんだろう。まだ途中ですが、色々あってこうなったんだなと、でも許される事ではないから。でも不思議な漫画です。

とても泣けるマンガで、続きが本当に気になるマンガは久々に出会いました！死んでからじゃないとわからないドラマがここにありって感じです。人間って深くて怖いなって思えるのと同時にこれからの生き方を見つめ直せる機会になりました。

良い視点です。

死という部分から、命と暮らしをながめるという視点は、なかなか面白いですね。
死役所で働く人たちの人間模様も伏線がありそうで、楽しみです。
死んでからしか気づかないことを描き、
それによって、生きることの意味を模索しているような感じをうけます。
作者の方のセンスの良さが際立っています。

余韻が残る面白さ

死因が極刑であればその理由や思いの如何を問わず兎に角死役所の職員として死者の案内役をすると言う設定に少々荒っぽさは感じるが、それが読者をグイグイ引き付ける伏線ともなっており読むほどに面白くなる。死者が振り返る生を通して心の闇と光に迫り、読者も自分の生を考えさせられる。余韻の残る秀作である。

面白い。

友達のすすめで読み始めました。
色々考えさせられます。
とくにあしたのあたしは辛かった・・。
現代社会の風潮に合わせての内容なのでずっと読める・・。