【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（141ページ目）

アコーディオン

Netflixのドラマ観たけど、原作最強。そしてBGMのアコーディオンの切なさったら、もうアンタ。悶絶してしまう。シ役所、死ぬ前に一回見学したい。シ村さんに「お客様は仏様ですから」とか言われたい。ドラマのシ村さんは、ちょっとミスキャストかも。

せつない

内容が深くて涙が出そうになるのですが、淡々と仕事をこなす役人のキャラがたっていて、そんな簡単にお涙頂戴の話ではないことがわかります。この作者さんすごいです。

読んだ後も考えさせられる

人はいつか　死んでしまう。　死後の世界がどうなってるのか分からないけれど、
自分の生きてきた人生を役所で手続してから、次に進む。　良い人も悪い人も無念な人も　一度しかない人生だったんだと当たり前のことを改めて感じました。
どの話も考えさせられます。

興味から

本当に死後にこんな場所があったら…って読み始め、当たり前だけど色んな人の人生、人柄…考えさせられる。

斬新な話

すごく飛んだ設定、話も短編集で読みやすくでもストーリーの流れもある。ついつい読み進めてしまうる作品です。

泣ける

ドラマ化もされて、ドラマも漫画もみたけど、両方面白いですね。死ぬまでと死んだあとの気持ちがわかって、感動したり悲しかったりで泣けます

気になる

この漫画のストーリーに毎回考えされられる。1人ひとりの死から様々なことが見えてくる。シムラさんの生前が気になる！

最後のページの写真

可愛らしい感じの絵からは想像も出来ない程、深く重いストーリーです。どれもどこか身近にありそうな生前なだけに、読後は胸が締め付けられてしばらく考え込んでしまう事も。最後のページの走馬灯の様な写真に毎回見入ってしまいます。

これから先

とーっても気になる。ドラマーもみたけど原作もやっぱり面白い。人生には色々あるよね。死に方もその背景もほんと面白いな。

テレビドラマ化と同時に読み始めて、今ではすっかりハマっています。
最新話、亡くなったおばあちゃんが孫とのセッションを思い出して「うん、楽しかった」と言ったシーン、すごく安らかないい笑顔で、涙が出ました。