【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（124ページ目）

深いなぁ

読み始めて、、死後も書類の手続きとかホントにあったら面倒だなぁ…なんて思いました^_^;
登場人物それぞれの死役所にたどり着いた経緯を読むと現実にもある感じなとこが考えさせられると言うか、、深いなぁ、、と思いました。
役所で働く人達の経緯もこれから出てくるみたいなので気になります。

死後の世界？は本当にこんな風なのかな？と想像しながらサクサク読み進められるストーリー。
テレビで見た犯人が働いていたりするんだろうな

死について考えさせられる

人のいろんな死に至るまでの経緯があり、いろいろ考えさせられる。他殺は他殺でもいろんな理由があって、一人一人違うんだなと思う。自分はどうやって死ぬんだろうって考えてしまう。

シ村さんの過去

気になります。
宗教団体、妻、がキーワードなんでしょうが。

死役所の方みんないろいろな悲しい過去があって、やりきれません。

一話一話、深くて、考えさせられますね。

加害親は被害者？？？

無料分を読みました。加害親も被虐待経験があるから被害者であるといわれますが、この作品を読むとそれはきれいごとだと思いました。

試し読みでファンになり全巻購入しました。
とにかくバランス感覚がすごいです。
一人の人間の清さと汚さの両方が生々しくも淡白に描写され、感情移入を誘われたかと思えば容赦なく突き放されたりして、何も考えずに読むということがなかなかできません。
この出来事について自分はどう考えるのかを意識させられます。

シ村さんの復讐がこれからどうなっていくのか、シ村さんはどんな答えを出すのか。目が離せません。

地獄

死んだあとにどうなかのお話です。犯罪者なら死役所の役人になれるというかなりすごいお話ですが、おもしろいです。

面白い

人間性ヤバいなって思う人もいるけど、イシ間さんみたいな優しい人もいて、でも、人を〇している。
いろいろ考えさせられます。
成仏した先はどうなるのか、気になります。

視点がおもしろい

死後の手続きまでお役所が存在するってアイディアがおもしろい。
死んでしまうと本当に終わりだよなぁ。
良い思い出かと思いきや違ったり、助けてくれたと思ったら違ったり、知らないでいた方が幸せに終われることもある。

死ぬまでのストーリーは色々とある。
善人だって悪人にだって。
死んだ、きっかけとなった部分をおさらいして紐解く内容のマンガでした。