みんなのレビューと感想「まんが名前のない女たち―貧困AV女優編―」（ネタバレ非表示）（52ページ目）

姫川編

ネタバレ レビューを表示する

本気で胸糞悪い。
何をどう言おうと許されることではないし、自分だけ新しいところでーみたいなのが心からはあ？って感じ。
というか、地元でそんな話聞いたことあるわ。
救急で運ばれたけど、後遺症も残った。男取られたって勘違いしたとかってのを、思い出して吐き気がした。、

久しぶりに

ネタバレ レビューを表示する

空振りです。
なんやかんや言葉を飾っても、正当化される仕事ではないのかも。逆に一話の将来の夢があるけど金がないからって理由のが、他の家族だ、震災だといいわけするより本当に清々しい。
不幸な人ばかりがやる仕事じゃ、余計に、仕事も人もまわりに理解も共感も得ないわ。
不幸だったら、より全うな職についてよ。
救いがあるかのようで、無い作品でした。

正直

ネタバレ レビューを表示する

姫川？と田代編しか読んでませんが。

姫川>>ただのバカ。というよりも犯罪者。

田代>>母親も母親だけど子供も子供。DVから守ってくれなかったとはよく言うわ。確かに子供は何もできないかもしれないけど、それは母親も同じだったのでは？と。蛙の子は蛙かなーって作品でした。
親や家族を大切に思ってる人には胸糞悪いだけの作品だと思います。

ちなみに私の周りに実際にいるAV女優さん達はこんな毒々しい過去もってません。
全部が全部じゃないと思うけど、この子達どんだけ波乱万丈なんだよ。
というか最早いつの時代の話かもわからない…。

事実を語るにはちと物事を大きく語りすぎかなぁと。
姫川にいたってはニュースになってもいいレベルなんじゃないかなと思いました。

これが本当にほんとうの「実話」なら、呆れるレベルです。

姫川麗読みました

ネタバレ レビューを表示する

皆さんのレビューを見て一様に気分を害されたようなので。
不良だったにしてもかなりひどいことしてたんですね。
ただケンカに明け暮れたんじゃなくそれはそれはもうひどい。
AV女優の写真見たけどやっぱりきつい顔しています。
AV女優になっても根性あるとは思いますけど、人生堕ちてザマアミロとも思います。
底辺でしぶとく生きているかんじ。
相当恨み買っているだろうからもっともっと、それこそその仕事に関係する中でひどい目に会えばいいのに、自分はされたくなくて監督や男優にすごんでるとか、お前何様だよって感じ。
弱いからよく吠えて、攻撃される前にやってしまおうというところでしょうが、お前自分のこと大事にしようとしていてでも大事にしていない、だけど自分はかわいい、そうゆうところがすごく腹が立ちますね。

得るものが何もない、まさにその通り

ネタバレ レビューを表示する

姫川麗の話にはのどからヘドが出そうでした。バチがいればいい。

いろんな人生を垣間見た感じではありましたが 性的虐待とかそういうのって 本当に許せないなと改めて思いました。

続きがあると思って読んだら次の作品の始まりになっており、「あれ、これで終わり？」と思う話しもありました。他のレビューにもありましたが、「得るものが何もない」まさにその通りだなと思いました。

苦労話というか、お金を稼ぐ必要があり、努力した話しもありましたので、登場人物に対してAVうんぬん関わらず そこは評価したいと思いましたので、星3つにしました。

得るものが何も無い

リアリティの欠片もなく、娯楽として単純に楽しめるというほどの出来でもなく、こちらのマンガを読んで得るものは何もありません。

生きるために頑張る

社会や人の闇が垣間見られます。
ただただエロを推奨するお話ではありません。

重い

特に姫川麗の話が酷い。暴力でこの世を渡ってきたみたいな感じが不愉快です。この女性に同情の余地すらありません。

色々な人生が

ネタバレ レビューを表示する

ＡV女優になるまでには、色々な理由があるんですね。
安易に、その道に行く人達ばかりではないと勉強になりました。
気の毒な人達が沢山いました。

姫川麗バージョンのみ胸くそ悪くなりました。
冒頭で「人の◎◎◎なんだと思って～」という台詞ありましたが
まさに、お前が言うなwでした。
この話がほぼ真実なら、この先もっと地獄を見るに相応しい人ですね。

原作は書籍

これはもともとエロ雑誌の特集を担当していたフリーライターの方が長年取材したものをまとめた書籍が原作です。
基本的にはノンフィクションですが、女優の子によっては事務所のイメージ操作で不幸な過去を売りにしている子もいます(笑)漫画ではその辺は伝わりづらいと思いますので興味があるかたは原作書籍もおすすめです。この漫画に登場するかはわかりませんが、自殺した女優の苺みるくさんなんから死ぬ直前まで受けていたインタビューが非常に生々しく、衝撃的な内容でもあります。